東京都営トロリーバス350形走行模型
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説明
江戸東京博物館で開催の特別展『東京の交通100年博』にて、ジオラマコーナーの出展物として、喰違見附のトンネルに引き続き製作した、1/150スケール『都営トロリーバス350形の走行模型』です。
車体はKATOの富士重工4Rバスを2台使用して切接ぎ(動力ユニットと前後軸間隔を合わせるため・非常口も移動しています)、前頭部オデコと車体後部はトミーテックの日野BDバスのものを移植しています。
ポールはアルナインの簡易ポールを使用、屋根上のベンチレーターはプラシートなどでそれらしく作りました。
動力はトミーテックのバスコレ動力ですが、車内で当たる部分を避けるため支障ない範囲内で動力ユニットのプラ部分を削り取っています。
前頭部のフロントグリルは真鍮線貼り付けで再現しようとしたのですが、接着がうまくいかず前面を汚してしまいました・・・。今後手直しをしたいと思います。
8/20日午後に会場に持ち込み、以後8月末までメンバーのKさん製作の王子・飛鳥山モジュール(電車&バス走行用)にて走らせてきました。
行き先を『池袋駅』としたのは、当時の方向幕で『袋』が独特の字体だったのでそれを再現したいがため。1/150ではわかりづらいですが・・・。会期があと10日ちょっとになった所で出展したので、あまりご覧いただける機会がなかったかもしれません。
走行の様子はこちらにアップしました↓
http://twitpic.com/69z9k2
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トロリーバス 都営バス バスコレ走行システム 東京都交通局 昭和 東京の交通100年博 Nゲージ 

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