夜に咲く花
説明
2011.12.21〜25上演の舞台「夜に咲く花」のチラシ用イラスト。
戦後間も無い(昭和22年頃)東京・新橋界隈のお話です。
新橋ガード下付近を根城にする街娼(パンパン)をイメージ。
舞台の詳細およびチラシ完成デザインは http://ameblo.jp/nano73/entry-11074440165.html
に掲載。

【概要】
劇團アドレナリン21第17回公演「夜に咲く花」
  ■物語■
戦後間も無い新橋界隈が物語の舞台となる。秋江は、フィリピン戦線で戦死した許婚の健一が生きているように感じ、彼への思いが断ち切れずにいた。戦後二年という歳月が流れてはいたが、久々に秋江は新橋に在る健一の実家を訪ねた。訪れた健一の実家で、改めて戦死広報を目にし健一の戦死の模様を聞いているうちに、秋江は誰もが驚くような無謀な決意を固めるのだった。果たして、秋江の抱いた決意とは…。
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タグ
チラシ デザイン 舞台 戦後 昭和 新橋 

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