グロッシーちゃん
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説明
 さて先週の金、土と東京に行ってきた。金曜は午前中にビッグサイトをロケハンして午後から表彰式に出席して土曜はアキバ、スカイツリー、ラキスタ聖地の鷲宮をロケハンしてきた。鷲宮はスカイツリー最寄駅から電車を乗り継いで1時間。けっこう遠いがなかなかいいとこである。さすがはアニメ聖地のはしり。町を挙げてのこのノリは半端じゃない(笑)。やはり東京は刺激的であるな〜。京都ですらド田舎に感じてしまう。お付き合いいただいたKさんありがとう。   

 で、グロッシーちゃんの講評だが正式には文章で2月に返却原稿と一緒に郵送するという。でも表彰式の後、グロッシーちゃんを審査していただいた漫画家さんにお会いして直接話が聞けた。そこでわしの絵柄のことを訊ねたら「絵はこのままで良い」と言う。詳しくは講評文に書いてるのでそれを読んでほしいということだが簡単に話をしてくれた。以下にまとめる。「ストーリーを作る力、それを読ませる構成力などはすでに合格レベル。絵については確かに今はやりの萌えな絵とは一線を隔しているが昔の漫画の雰囲気を残しており一定の年齢層以上の人には懐かしく、また若い人にはむしろ新鮮にも見えると。で、前作、前々作に比べて画力もUPしていてこの年齢の人にしては「伸びしろ」を感じる。この絵でやっていってよろしい。ただ本気でプロを目指すつもりならパースをもっとしっかり取ってほしい。一部にこれでいいやと見切ってる部分が見受けられるのでそれが作品の完成度を落としている。人物のデッサン、パース(人物・背景とも)をもっとこだわって描いて欲しい。藤子・F・不二雄氏の絵は一見単純なようだが正確にデッサン、パースが取られていて生き生きとしている。あなたの絵はそこのところをきちんとすればはそれに近い魅力を持っていて丸いキャラでも可愛いくなる。」・・と。藤子・F・不二雄氏と比べられるのは恐れおおいがそう言われるとやはり嬉しい。で、余談だが2年前の「・・コンビニさん」は審査員全員高評価だったがさる事情で入賞は与えられなかった・・と。いや、いやそれについては確かにおっしゃる通り。しかし自信がつきました。ありがとうございました。 

 ちなみにグロッシーちゃんの好きなタレントはAKB48で好きな短機関銃はAK-47です。(笑)
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コメント
>亜意卯得汚さん そうです、実写とアニメ?のコラボ。大昔手塚治虫氏が「ヴァンパイア」のテレビ放映でやった手法です。(笑)(獅子神タロー)
・・・まさかの実写!?(あいうおえ)
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パソコン 漫画 創作 グロッシーちゃん 擬人化 

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