【獣機特警K-9】FREX各車両の設定とか【補足】
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ファンガルド星の主要な幹線を高速で結ぶ特急列車、ファンガルド・レギオエクスプレスは、

『FREX』という略称とともに市民に親しまれている。

その車両には、果たしてどのような設備があるのかを簡単に見ていこうと思う。

 

まず動力方式だが、6両編成中の4両がモーターを持つ動力車両であり、

電源についてはレール中央部分に備えられた給電装置から、

レーザー誘導によって電力を取り入れる方式を採用している。

 

現在FREXとして運用されている車両は3世代目に当たる車両で、FXV形というものである。

では、そのFXV電車の各車両を簡単にご紹介しよう。

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先頭車。文字通り列車の先頭に立つ車両で「顔」とも呼ばれる運転台部分を持つ。

イラストでは2階部分が((1等客室|ファーストクラス))となっているが、

反対側の先頭車両は全室が((2等客室|レギュラークラス))となっている。

当然1等客室のほうが料金が上乗せされるため若干高い。

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中間車。全室が2等客室であり、2両目と5両目に連結される。基本的に車内設備は両者とも同じである。

なお、高いセキュリティ認証が行われるFREXでは、列車の乗降において、

テラナーやファンガーなどといった種族の場合は指紋認証、静脈認証といった

生体認証をもって本人確認が行われるが、ではロボットの場合はどうなる?というと、

実はロボットの機体の一部には製造IDと呼ばれるものが必ず内蔵されており、

ドア付近のセンサーがそれを認証するという方式である。

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食堂車。3両目に連結される。この車両とラウンジカーにはモータが取り付けられていないのだが、

これは静粛性を確保するためと、モータを装備するとただでさえ重いこの車両の重量がさらに重くなってしまい

レールや車軸にダメージを与えてしまうためである。

この車両は食堂部分が2階にあり、1階は料理を作るためのキッチンとなっている。

特に長距離の列車では豪華なランチやディナーが、中距離の列車では軽食が出されるなど、

列車の走行距離や目的地によってメニューが違うのも人気の一つである。

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スカイトップラウンジカー。4両目に連結される展望車両である。

展望席の両端は平屋建て構造の((2等個室|コンパートメント))で、グループでの利用に最適な構造である。

注目すべきはラウンジ部分で、これは当該列車の利用客であれば誰でも利用できる完全フリースペースであり、

この部分は2階建て構造となっている。2階にラウンジを置いただけでなく、天井付近までを窓ガラスとしたことで、

ダイナミックな眺望を楽しむことができる。1階部分は小さなバーとなっている。

 

編成構成

[1等/2等]-[2等]-[食堂]-[ラウンジ]-[2等]-[2等]

説明
初めに言っておこう、これは誰得かって?俺得だ!!

どこにどういう設備があるかを把握できたら、程度なんで深く読まなくてもいいです。どこにどういう設備があるかなんで。
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コメント
だから最初に断りを入れています 俺得だってね!☆(古淵工機)
あんまり鉄道は詳しくないもので、こういう設定はなじみが無いのですが、なるほど色々考えて作ってあるもんだ(haruba-ru)
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