出村美苗 from Ma.K. profile2
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説明
2012冬ワンフェスでArpeggioさんから販売されたレジンキット、「出村美苗 From Maschinen Krieger Profile 2」です。原型はARCLESS MODELSのklr250さんです。

出村美苗さんはモデルをされている方で、Maschinen Krieger Profile 2という模型制作本に掲載されていたグラビアを立体化したものです。

本来マスクは胸に付くのですが、胸のラインを隠すのがもったいなかったので、右手に持たせてみました。マスクのホースは金属線などで作って追加しています。

塗装は基本ラッカーで、スーツのみタミヤアクリルのラバーブラックで塗りました。生地の違いをツヤの差で表現しようと試みてみました。ツヤありの箇所は、ラバーブラックの上にクリアーを筆塗りしています。
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コメント
ポカモトさん まだ経験は浅いですが、ラッカーより水性アクリルの方がツヤの表現はやりやすい気がします。肌はガイアの明るめのなんとかフレッシュをエアブラシして、その後明るいところと暗いところをガイアで筆塗りしました。ヒザはモールドがしっかりしてるので、その通りに色置くだけでした。(ちけ)
スーツのラバー感がたまらないですね。素晴らしい質感です。基本ラッカーとのことですが、肌部分はラッカーの筆塗りなのでしょうか?膝小僧の塗りとかイイなぁ〜。(ポカモト)
桃内さん モデルさんだけあって頭小さいので塗るの難しいですよね。グラビアで、肩のラインは別素材と分かったんですが、体正面とかは同素材だけど光の反射でツヤが変わって見えるだけですよね、多分。今後、他の方の作った物も見れるといいですね。(ちけ)
ボクもがんばったけど、ちけさんには及ばなかった・・・スーツのラインの塗り分けに迷いました(^▽^;)(桃内)
MT2さん フィギュアに限らず最近はツヤを分けるのが好きです。厚いクリア層とかたまらんです。MT2家の美苗さんがどうなるか楽しみにしてます。(ちけ)
uzazoさん 肌は基本塗装にエアブラシ使ったからでしょうか・・ガイアの肌色セット吹いて、筆で影を塗りました。エアブラシの後に筆塗りはちょっと身構えるので、普段より丁寧に塗ったことが大きいかも。あと撮影に一眼レフとマクロレンズ使ったのも要因かもしれません(他はだいたいコンデジ撮影)。金の魔術です。(ちけ)
ツヤのコントロールによる質感表現ですか、うまいッスね。毎度ながらサイズを感じさせない塗装がお見事です。ウチにある美苗さんの10倍くらい大きく見えます(笑。(MT2)
スーツ・ブーツの質感がリアルですね。お肌も透明感があってステキ。肌の感じが今まで以上にグレードアップされた感がありますが何か新しい魔術を習得されたのでしょうか?気のせいかな?(uzazo)
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