ケッテンクラート
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説明
正式名:Sd.kfz-2 (NSU Kleines KETTENKRAD)
(ゾンダークラフトファールツォイクー2 NSU クライネス ケッテンクラフトラート)って
言います。

(NSU)ネッカーズルム (Neckarsulm)社は19世紀末までは
ニット編み機の製造メーカーでしたが、20世紀初頭からは
オートバイの製造メーカーとなります。
戦後はレース用バイクを開発しており「ドルフィン」で有名です。
その後、年代は解りませんが社名を、ご存知(アウディ)へと変更します。

ドイツって製造、開発会社が沢山有ってややこしいですね!

このキットもややこしく。
スケールは1/9で、バイク模型の世界スケールです。
1970年代に(エッシー)が販売してたキットを10数年前に
(ドラゴン)がドライバーのフィギュアを付属で再販したキットです。
古い大型のキットは歪みが激しく、矯正するのに難儀しました。

依頼内容は
「博物館に展示されてるように!」
「塗装は何度も塗り直したように!」
と、細かい指示が有りました。

なかなか、見ごたえのある難儀な良いキットでした。
現行商品で、まだ店頭に有ります。

現物のケッテンクラートは戦争映画でもよく登場しますが
軽快な動きにはビックリです。
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コメント
バラライカさん まるでガレージキットのようでした。シャーシの歪みはお湯でも直らず、結局2mmの真鍮をつっかえ棒にしました。嫌になりそうでした・・・(笑(アスワノヒロスケ)
あのバリだらけのキットがここまでの仕上がりになるなんて凄いです! ヒケと段差で嫌になりませんでしたか?(バラライカ)
たにーちょさん 洋書の資料本見ながら手を加えてますが、座席後ろのつっかえ棒は実車では無いです。これ取ると拉げてしまうくらい変形してました。ハンドルを切る方向にブレーキが掛かるしくみで前輪はお飾り程度の役目しかないんですよ〜。(アスワノヒロスケ)
これエンジンルームの造り込みってキットのままなんですか? すごい精密感があってカッコいいですね! にしても・・・バイクの前輪と操舵系にキャタピラって・・・こんなふざけた車両(失礼www)があったんですね〜 (たにーちょ)
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ケッテンクラート ドイツ軍 ハーフトラック AFVじゃない 

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