真・恋姫?無双〜獅子を支える者〜凪√11
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この作品はキャラ設定が崩壊しております。原作重視の方はご注意ください。

 

一刀くんがチートです。

 

時代背景等がおかしいです。

 

それでも良い方はどうぞ。。。。

 

 

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その日の夜。曹仁の予想通りに雨が降り始めた。雨により視界は悪くなり、兵士達の足音は雨音により掻き消されていた

 

一刀「この辺りでいいか…城か敵に動きがあるまで待機。相手の様子を見る」

 

一刀が小声で指示をだすと、近くの兵士たちがそれを後方へと伝え部隊の動きが止まる

 

激しく振る雨の中でも敵陣に輝く松明の明かりは、はっきりと見てとれた。その明かりを頼りに動いた一刀たちは、敵陣の右翼へと辿りついていた

 

暫くの間、屈んだ状態で待機をしていた一刀たちの部隊の左方向。城の方角から大きな声が聞こえてきたことを確認した一刀は、ゆっくりと立ち上がり

 

一刀「行くぞ…」

 

先頭をきって駆け出し、その後に兵士達が続いた

 

だが、敵陣に着いた一刀たちが目にしたものは予想外の光景であった

 

一刀「敵が一人もいない……?」

 

一刀たちの部隊がたどり着いたのは、既にもぬけの殻となった陣地であった。だが、城の方角からは未だに戦の音が聞こえていた

 

一刀「まさか…全員城へ向かえ!!」

 

一刀の声に兵士たちはすぐさま反応して、隊列も組まずに急いで城へと向かった。そして…

 

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一刀「くっ!?」

 

城へ向かってそう経たぬうちに劉備軍の後方が見えてくる。劉備軍は一刀たちの夜襲を予測して、陣を捨てて城への総攻撃を仕掛けてきていたのであった

 

一刀「走りながら隊列を組め!! このまま敵後方から突撃するぞ!」

 

抜刀しながらそう叫んだ一刀。そこに息も絶え絶えになった一人の兵士が駆けつけた

 

兵士A「報告!! 城の左右。およびこの部隊後方に所属不明の部隊が現れたとのことです!!」

 

兵士の報告を受けたと同時に一刀の表情が若干ながら歪んだ。夜襲を予測されていた以上、劉備軍の後方に居る敵は後方警戒を怠っているはずもなく、すでに迎撃の準備が整っているはず

 

そんな所に少数の部隊で突撃をすること自体が無謀とも思える今、後方からの挟み撃ちを喰らえば瞬く間に部隊は壊滅する

 

だが、後方の敵をまともに相手していたら城へ辿りつくのが遅れ、下手をすれば落ちてしまうだろう

 

一刀「せめて城の左右と後方に現れた部隊が敵か味方かが分かればいいんだが…仕方ない!! 全軍反転、後方に現れた部隊の迎撃準備!!」

 

その指示はすぐに全員へと伝わり、部隊全体が反転すると後方に現れた部隊へと駆け出した

 

反転した部隊の先頭へと辿りついた一刀は、懐から望遠鏡を取り出し後方に現れたと言う部隊を探していた。駆け出して少しすると一刀の望遠鏡が一つの旗を捉えた

 

一刀「あれは……凪か!! いや、いくらなんでも早過ぎる…敵が偽装しているのか…。ここで止まれ! 敵かもしれない…いつでも迎撃出来る様、そのまま待機!!」

 

城側に居る劉備軍への警戒を怠らぬようにしながら、一刀たちはじっと近づいてくる部隊を待った

 

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〜凪side・始〜

 

城が攻められているという報告を受けてから数日、私達の部隊は城の近くまで来ていた。付近の森の中で休憩をとり、劉備軍に奇襲を仕掛ける機会を窺っていた

 

「(一刀隊長や曹仁殿の守る城があっさり落ちるはずがない…現に未だに城は落ちていない…。なら私達の部隊は慌てて出て行かず、劉備軍になるべく被害を与えられる機会を待つんだ…)」

 

内から湧いてくる焦燥感を抑えながら私は空を見上げた。どんよりと曇った空が、近いうちに雨を降らすというなによりの証拠だった。雨天の夜襲。ありきたりな策だが、劉備軍はこちらの存在に気が付いていないはず…

 

「今夜雨が降り次第、夜襲をしかける。皆に伝えておいてくれ」

 

兵士「了解しました」

 

近くの兵士にそう伝えると、私は私で準備を始めた。

 

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夜、案の定雨が降り始めた。少し待っていると、雨はより激しくなった。これだけ強ければ、敵も簡単にはこちらを捕捉出来ないだろう…

 

「全員抜刀。あの明かりに向かって一直線に進む」

 

私はそう指示を出すと、先頭をきって駆け出した

 

そして明かりの元、劉備軍の陣に辿りついた私達だったが…そこに劉備軍の姿はなかった。陣には兵糧も武器、防具も何もなくなっていた

 

そして、一刀隊長たちの守る城の方からは兵士たちの声が雨音に消えることなく、ここまで聞こえてきていた

 

「くっ…読まれていたのか!? 全員、急いで城に向かうぞ!」

 

上手く行けば劉備軍の後方を不意打ちすることが出来るかもしれない。それに、そろそろ沙和と真桜が城の左右から援軍として到着する頃だ…。城との挟み撃ちだって可能になる

 

あらかじめ沙和と真桜、私の三部隊に分かれ。私が一直線に城へと向かい、沙和と真桜が迂回して城の左右から城の援軍に向かっていた。一直線に進んだ私の部隊が一番にたどり着いたが、森で待機していた日数を考えればそろそろ着いていて良い頃だ

 

そんなことを考えながら部隊を進めていると、前方に少数の人影が見えてきた。旗を掲げていないので敵か味方かが分からない

 

ここで部隊を止めて敵か味方かを確認したいところだが、その余裕はない。もし敵ならこのまま突撃するだけだ!!

 

 

〜凪side・終〜

 

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敵か味方か分からない部隊が迫ってくる中、一刀たちの部隊はじっと動かずにいた

 

そこに

 

凪「一刀隊長!!」

 

聞きなれた声が聞こえてくると同時に、一刀たちの部隊から安堵の息が少し漏れる

 

一刀「凪か! ずいぶん早かったな。沙和や真桜は?」

 

凪「沙和と真桜は今頃城の左右から援軍として到着しているはずです!!」

 

そうはきはきとした声で答えた凪に、もし尻尾が付いていたのなら、左右に激しく揺れていたことだろう

 

一刀「そうか。話は後だ、このまま劉備軍を後方から攻める…城からの援護はあまり期待するなよ。敵の殲滅が目的じゃない、あくまで城に辿り付く事が目的ってことを忘れるなよ」

 

凪「了解です!!」

 

「「「応!!」」」

 

一刀の指示に兵士たちが答え、部隊は駆け出した

 

 

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詠「これはちょっときついわね……」

 

爪を噛みながらそう呟いた詠。その肩をとある人物が叩いた

 

???「随分と弱気ね。仮にも董卓の懐刀と呼ばれた人物が漏らすような言葉とは思えないわ」

 

振り返らずとも分かるほどに聞きなれたその声に、少し詠は驚きながら

 

詠「なら、あんたならこの状況どうにかできるのかしら? 覇王さん?」

 

そう言いながら詠が振り返る。そんな詠をまっすぐ見つめながら、覇王と呼ばれた少女は胸をはって答える

 

華琳「この程度のことで我が覇道を挫けはしないわ!! 春蘭!! 秋蘭!! 桂花!! 討って出るわよ!!」

 

春蘭「はい! 華琳様!!」

 

秋蘭「御意」

 

桂花「はい!!」

 

華琳の後方にいた三人のうち、二人の姿を見て詠は華琳がこの場に来たこととは別に、驚いてしまう

 

華琳「開門!! 劉備軍を蹴散らすわよ!!」

 

華琳の指示に反応して門が開かれると、春蘭、秋蘭に続いて次々と兵士が飛び出して行く

 

それを見送っていた詠のところに今度は…

 

沙和「あれれ〜? 華琳様ここに居ないの?」

 

真桜「あ! もう出陣してるわ!!」

 

詠「二人は城の守りをして頂戴。まだまだ城に敵兵が張り付いてるんだから、しっかり働きなさい」

 

沙和「はーい。わかったのー」

 

真桜「おっしゃ。まかしてやー!!」

 

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それから華琳率いる魏の反撃が始まった

 

援軍の到着により士気の上がった魏に対して、劉備軍の士気は著しく下がっていた。もっと早く落とせるはずであった城を落とせず。後方から現れた敵援軍と、城からの挟み撃ち

 

戦を始めたばかりならば戦力差はあまりなかっただろうが、数回の攻城戦により兵力を消耗していた劉備軍にこれらの敵を相手にする余裕はなかった

 

これ以上は不利と見た劉備軍はすぐさま退却。華琳は深追いしないことを条件に、春蘭、秋蘭の二人に追撃を命じると、仲良く城壁の上で座り込んでいるとある三人の下へと向かった

 

詠「なんとかなったわね……」

 

曹仁「そうですな。夏侯惇将軍達がもう一日遅れていたらと思うと…」

 

一刀「落ちてたかもな〜。ふぅ…しばらく動きたくない…」

 

華琳「三人とも、ずいぶんとお疲れのようね」

 

曹仁「そ、曹操様!!」

 

三人の前に華琳が来ると、曹仁は慌てて立ち上がろうとしたが、華琳に手で制され肩を一刀に押さえられたためにどこか居心地が悪そうに、その場に座りなおした

 

一刀「どこかの誰かがもっと素直に下がってくれてればよかったんだがな…」

 

そう言いながら華琳を一刀が見上げると、華琳は鼻で笑ってそれを聞き流すと

 

華琳「どこかの誰かさんの部下に殴られたせいで、そんなことは忘れてしまったわ」

 

と、皮肉たっぷりな言葉と笑顔で返して三人に背を向けると

 

華琳「でも、感謝してるわ。もうあんなことは二度としないから…安心しなさい」

 

そう言い残してその場を後にした。残された三人は互いに顔を見合わせた後に笑顔を浮かべ、自然と拳を合わせていた

 

 

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蜀との戦いから一ヶ月ほど経過したとある日

 

その日一刀は一日休みだったためにいつもよりも遅く、昼ごろに目を覚まし寝台から起き上がろうとしていた

 

一刀「いいかげん起きないとな……せっかくの休みが勿体無く感じるし…」

 

そう一人呟くと寝台に両腕をついて起き上がろうとする一刀。だが一刀の身体はうまく起き上がることが出来ずに、再び寝台へと倒れこんでしまう

 

そこで一刀はある違和感に気が付いた……左腕の感覚がないことに……

 

一刀「なんだ……これは」

 

そう漏らすように呟いた一刀は、本来左腕があるべき場所を見つめていた。しかし、そこに左腕は無かった。いや、性格に言うのなら左腕が消えたり現れたりと、明滅を繰り返していた

 

???「もう何がなんだか分からないって感じの顔をしてるな〜」

 

いきなり聞こえてきた声に反応した一刀がそちらの方を向くと

 

『カァ〜』

 

一羽の鴉が窓ぶちで毛繕いをしていた。確かにその鴉の方から声がしたにも関わらず、窓の外を覗いても人の姿はなく

 

鴉「あれ? もしかして俺見えてない? もっしも〜し」

 

羽を大きく動かし、必死にアピールする鴉。それを見てみぬ振りする一刀

 

しばらくの間そんなやり取りをして、ようやく一刀は鴉の目の前に立つと

 

一刀「変態?」

 

そう声を掛けた

 

鴉「今の流れでどうしてそんな言葉の暴力が出て来るんだよ!!!」

 

一刀の言葉にツッコミが入るが、その声は目の前の鴉からではなく、背後から聞こえていた。一刀が慌てて振り返ると、そこには椅子に座ってこの世界では見ることがまずありえないはずの缶コーヒーを飲んで、くつろいでいる男の姿があった。その男の着ている服やその手にしているものが、その男がこの世界の住人ではないことを、一刀と同じような存在であることを示していた

 

鴉「やぁ、北郷くん。少しお邪魔するよ〜。あ、自分のことは鴉って呼んでくれて構わないよ。紳士って呼んでもいいけど」

 

顔に笑顔を貼り付け、間延びした声でそう一刀に挨拶した男に対して、一刀は思わず刀の柄に手を添えていた。先ほどまでは確かにそこに存在していなかったはずの男が、今は確かにそこに存在していた

 

鴉「いやいや、そういったことは勘弁してくれ。見ての通り自分はひ弱な奴でね。第一、自分がここに来た理由はそれ」

 

そう言って鴉は未だに明滅を繰り返している一刀の左腕を指差していた……

 

鴉「北郷くんはさ、自分と言う存在がこの世界でどういったものだと思ってる?」

 

そう一刀に訊ねる鴉の顔は相変わらず笑顔であったが、細く開かれたその目には怪しい光が宿っているように一刀には思えた。目の前の人物がどういった存在なのか、敵なのか味方なのか。様々な疑問が一刀の頭に浮かんできた。しかし、一刀はそういった疑問を一旦隅に置き、男の話に素直に返すことを決めた

 

一刀「イレギュラーな存在だっていうことは分かってる…」

 

鴉「ふむふむ。まぁ、当たってるよね。この世界ってさパラレルワールドみたいというかさ、誰かがこんな世界があればな〜、こんな物語があればなって考えた世界なんだよ。んでだ、北郷くんやこの世界に居る人たちは言わば演者。演者ってのは役目を終えたら舞台から消えるのが普通だろ? 北郷くんのその腕のは、そろそろ役目を終えそうな北郷くんを舞台から降ろすための準備を、この世界がしているということなのさ。随分と勝手な話だよね〜」

 

軽い口調でそんなことを言った鴉はケラケラと笑っていた

 

一刀「ということは……俺はただこの世界での役目を終るから消えろと……そういうことか?」

 

鴉「まぁ、そういうことだよね。あぁ、でも勘違いしないでくれよ? 北郷くんは死ぬ訳じゃない、元の世界に戻るだけさ。あれだったらこっちの世界の記憶を消してから戻してあげてもいいよ? 北郷くんが元居た世界で、こんな世界に行ってきたとかいったら下手すれば狂人扱いだからね〜」

 

一刀「ふざけるな!!」

 

何処までも飄々としていて、まるで笑い話でもするかのように話す鴉に、一刀は思わず掴みかかっていた

 

一刀「俺はそんな道楽のために生死をかけた戦をしてきたのか!! 彼女達と過ごした日々も!! この世界の何もかもがそんなくだらない理由で――!!」

 

鴉「そうだよ。だって本来彼女達は存在するはずがないんだよ? でも誰かが君の言う、くだらない道楽を望んだからこそ、今を楽しめてるんだろ? むしろ十分過ぎるくらいだろ? でさ、北郷くんがもし少しでもこの世界のことが好きで、この世界に残ることを望んでいるならさ、この箱を開けるといいよ。あ、でも消えることは間違いないから…そこんとこよろしくね」

 

そう言いながら鴉は胸元から一つの黒い箱を取り出した。そして、一刀が掴んでいる手を放すと、鴉はその箱を一刀の前に差し出した

 

鴉「この箱を開くと、この世界に大きな絶望と、ほんの一握りの希望が現れるんだよ。ただ君にとって重要なのはそんなことじゃないだろ? この箱さえ開けば、北郷くんは本来よりも長い時間この世界に居座れる。何も迷うことは無いだろ? まぁ、いつ開けるかは北郷くんしだいだからさ……とりあえず受け取りなよ」

 

そう言ってさらに一刀に箱を近づける鴉。そんな鴉に一刀は一つの疑問をぶつけた

 

一刀「その絶望は……華琳達にも降りかかるのか?」

 

鴉「もちろん! 言っただろう、この世界に絶望が現れるんだよ」

 

一刀「………なら、この箱は受け取れない」

 

少しの間俯いた一刀は、そっと鴉の手を押しのけた

 

鴉「そうかい? なら別にいいんだが…まさか北郷くんがそこまでこの世界を…彼女たちを気に入っていたなんて予想外だったよ。あ、そんな北郷くんに良いことを教えてあげよう。今日は満月だ、城壁の上にでも登ってその腕を月に照らすといい……信じられないかもしれないが、それでその明滅は無くるからさ…」

 

押し返された箱を胸元にしまった鴉は、一刀に背を向けるとそのまま部屋の扉を開けて自然に出て行った。そして……

 

衛兵「むっ!! 貴様!! 何者だ!!」

 

鴉「…………あ!! あんなところを夏侯惇将軍が布切れ一枚身にまとって歩いてる!!」

 

衛兵2「何!?」

 

鴉「今だ!!」

 

衛兵「あっ!! 逃げたぞ!! 待てゴラァこの変態野郎!!」

 

そんなやり取りが廊下から聞こえてくると

 

一刀「本当に何なんだ……あの男は…」

 

そう呟いた一刀。しかし、いつの間にか机の上に置かれていた黒い箱が今までのやり取りが夢でないことを語っていた……

 

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いかがだったでしょうか? 楽しんでいただけたでしょうか?

今回は私としては何度も書き直そうかどうか悩んでました……とある部分のせいで。

しかし、今後の展開を考えると貂蝉や卑弥呼、左慈や于吉ではちょっと違う感じがしまして……はぁ……

 

それと今後の更新はほんと酷いくらい遅くなります。というか停止に近い形になるかもしれません。時間がないうえに、なんというか書けないんですよねww 面白いくらい書けませんww もうやめてしまおうかと思うくらいにwww

 

 

しかし、一度書き始めたものを途中で投げるのは絶対にしたくないので地道にやりますけどね……

 

 

 

では、ここまで読んでいただきまことにありがとう御座います。

これからもほそぼそと、ゆっくり地道にやっていこうと思いますので、よろしくお願いします。。。

説明
ゆっくり投稿です。
過度な期待はせずに生暖かい目で見てください。。。

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コメント
無理しなくていいですよー(たこきむち@ちぇりおの伝道師)
外史の終端も近いという事ですかね。世界の絶望を秘めた箱か、・・・はてさてなにが起きるやら。(本郷 刃)
終端に近づくセカイ、渡されるパンドラの箱、ってなところですか。次回が楽しみですね。(アルヤ)
執筆乙です。凪ルートももう幕引きですかね・・・・そして、まさかのご自身介入。箱と満月と城上と・・・・ 次作期待(クォーツ)
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