なのはママの　実家というところに　やっと着きました。

２かいだてで、道場？がある　ひろ〜い　おうちです。

１かいのフロアーは　けっこうおっきいので、パーティーとかできそうです。

こんやは　「高町家へようこそ！　ヴィヴィオちゃん」ということで、かんげいかい　っていうものをしてもらいました。

あっ　参加者もふえたんですよ、恭也おじさん、忍おば・・・さん、そしてイトコの雫ちゃんです。

雫ちゃんはヴィヴィオよりも１歳年上で、やさしいお姉ちゃんでした。

えへへへ〜　ヴィヴィオにもお姉ちゃんができちゃった！

雫ちゃんも　かわいい〜　って言ってくれて、うれしかったです。

あまりにも　うれしかったので、ユーノパパから教わったテクニック？　をつかって、雫ちゃんをジッと上目遣いで見て・・・「雫お姉ちゃん　もっとおはなししたいです、ヴィヴィオといっしょに寝ませんか？」って　おねがいしちゃいました。

すると雫お姉ちゃんは　お顔を赤くして　気を失ってしまいました。

たおれて　けがをしてしまうのも困るので、恭也おじさんに　おはなしして、雫お姉ちゃんを２かいのお部屋に休ませることにしました。

恭也おじさんは、そのまま忍さんにお話しするために戻って、ヴィヴィオは　今　雫お姉ちゃんの看病をしようと近くのイスに座ったら、雫お姉ちゃんは目をさましたので、少しお話をしました。

しばらくして、ヴィヴィオは眠くなり　ウトウトしはじめました、すると雫お姉ちゃんが「ヴィヴィオ　おいで」って言ってくれたので、ヴィヴィオは　ベットに入り、雫お姉ちゃんと向き合うようにしたところで、寝ちゃいました。

「ヴィヴィオ　おやすみ〜」って、頭を撫でながら　雫お姉ちゃんもいっしょに　そのまま寝ました・・・