恋姫†無双 関羽千里行 第11-2話
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第11話 ―拠点1-2―

 

 

○思春

 

 

そよ風の吹く気持ちのいい晩。俺は立派になった城の廊下を歩いていた。今日は予想外に仕事も早く片付き、寝るにもまだ早い時間なのでぶらぶらとあてもなく散歩をしている最中だ。すると前方から同じく仕事を終えた様子の思春が歩いてきた。

 

一刀「こんばんは。思春。いい晩だね。」

 

思春「お勤めごくろうさまです。そうですね。こんな夜は酒もすすむというものです。」

 

 穏やかな笑みを浮かべる思春に少しドキッとしてしまう。それをごまかすように、

 

一刀「思春からお酒の話が出てくるなんて珍しいね。いつもは霞や祭をたしなめる時ぐらいじゃないか?」

 

思春「最近はそれに星も加わり厄介なものです、全く...実はこれからうちの隊の者たちと久しぶりに酒を飲もうということになっているのです。」

 

一刀「へぇ。思春の隊って初めて会った時一緒にいた人たちが多いよね?その人たちと?」

 

思春「はい。あやつらもここのところ仕事続きで休息が必要かと思いまして。」

 

 そういうことなら俺が混ざったら気を使わせてしまうだろう。思春は厳しい様子が目立ってしまうが、実は部下には結構人気がある。それはこういった気配りができるところからくるものなのかもしれない。少し名残惜しいが思春に別れを告げる。

 

一刀「そっか。じゃあ楽しんできなよ。」

 

 そこへ...

 

甘寧隊員A「頭ぁ!こんなとこにいたんですか!みんな待ってますよ!...って旦那じゃないですか!」

 

 甘寧隊の1人がこちらに走り寄ってきた。

 

思春「こら!自らの主君に対して無礼であろう!」

 

一刀「いいんだよ、思春。あんまり畏まらないように普段から俺からも言っているし...」

 

思春「しかし...」

 

甘寧隊員A「やっぱり旦那は話がわかるぜぇ。そうだ旦那!今からうちの隊のやつらで飲むんだけど旦那も来ませんかい?」

 

一刀「思春から聞いたよ。でも身内で飲むんだろ。俺が言ったらみんな気を遣っちゃうよ。」

 

甘寧隊員A「いや、旦那に気を使う奴なんてウチの隊に...」

 

思春「...」

 

 思春が一瞬自分の部下を睨む。

 

甘寧隊員A「あー...いないなんてことはありませんが、旦那が来てくれた方が盛り上がりますよ!頭だって旦那と一緒に飲みたいでしょう?」

 

思春「なぁ!?お前何を言って...」

 

甘寧隊員A「さあさあ、行きますよー。旦那も早くしてくだせぇ。店が閉まっちゃいまさぁ。」

 

一刀「強引だなぁ。」

 

 俺は苦笑しつつも部下に引っ張られていく思春のあとについていった。

 

 

 

 

一同「かんぱーい!」

 

 兵士同士特有の、なんでもありなどんちゃん騒ぎが始まった。ある者は賭けを始めて負けたら周りからどんどん酒を飲まされている。またある者は踊りなんだかわからない動きでみんなの注目を集めている。そんな中、隣の思春は杯をもったままムスッとした表情を浮かべていた。

 

思春「全く。自分たちの主君の前でみっともない...」

 

一刀「いいんだよ。今日は無礼講ってことで。気遣われた方がかえってこっちが悪い気がしちゃうよ。」

 

思春「しかし...」

 

一刀「思春は真面目だなぁ。ちょっと愛紗に似てるかも。」

 

思春「!?決してそんなことは...」

 

一刀「まあまあ。今日は折角なんだし飲もう飲もう。」

 

 俺は思春と杯を交わすとグイッとそれを飲みほした。そのまま目の前のどんちゃん騒ぎを見遣る。こうしてみんなが楽しそうにしているのを見ると自分がやっていることは正しいのだと確認できる。それから隣の思春を見ると、思春も目の前で馬鹿騒ぎする部下を見て、さっきまでのムスッとした表情とは相反して慈しむような表情を浮かべていた。そのすべてを包み込むような表情は今まで俺が見たことのない思春の表情だった。

 

一刀「どうかしたのかい?」

 

思春「あ、失礼しました。つい昔の事を思い出しまして。」

 

一刀「俺と出会う前の思春かー。ぜひ聞いてみたいな。」

 

思春「貴方のお耳に入れるような話では...」

 

一刀「いいからいいから。この通り、お願いします。」

 

 思春の前で両手を合わせて軽く頭を下げる。

 

思春「はぁ。わかりました。そうですね、どこから話したものか...」

 

 少し逡巡したあと思春は話し始めた。

 

思春「私はここからさほど遠くない、巴郡で育ちました。若い頃の私は恥ずかしいので詳しくは話せません。そうですね...」

 

思春が学問にも少し興味が出始めたころ、思春のいた村が盗賊に襲われた。その時は撃退することができたが思春は思ったらしい。この村は備えがあり若い者たちも多かったからたまたま守ることができたと。しかし他の村では盗賊に滅ぼされたりするところもあるのではないかと。思春はいてもたってもいられなくなり旅に出た。そしていくつか村を回ったころ、盗賊に襲われた後の村に行きついた。そこでは家屋は黒くこげ、住めなくなった住人達はどこかへ移動した後のようだった。

 

思春「そんな中で数人、粗末な装備をそろえた若者たちが何か思いつめたような表情をしていたのです。私はどうしたのかと彼らに尋ねました。彼らは死んだ者の仇討のためにこれから盗賊の根城に攻め入る気だったのです。」

 

 そこまで言って思春は一度酒を口に含んだ。

 

思春「しかし村1つを壊滅させる盗賊です。数人の若者程度でどうにかなるものではありません。私は彼らを説得しました。ここで攻め入ってもただの無駄死にだと。死んでいった者たちの無念を晴らすことなどできないと。彼らはなんとか納得してくれましたが、それでは自分たちは何のために武器を手に取ったのかと嘆いていました。」

 

そこで思春は思った。彼らの意をどうにかしてくんでやれないかと。そこで考え付いたのが同じような思いを抱える若者を集めることだった。思春たちはさらに近隣の村を周り、思いを同じくする若者たちや戦で行き場を失った孤児を集めた。結果、その村を襲った盗賊たちを滅ぼすことはできたそうだ。

 

思春「しかし、私の集めた若者たちはこれからも村を回ると言った私に付いてくると言いだしたのです。ですが私に大勢の若者を食わせるような財産はありませんでした。そこでまた思いついたのが、盗賊を討伐したりする代わりに見返りを求めるというものでした。鈴の甘寧と言われるようになったのもその頃です。私たちは皆で目立つ格好をし、近隣の治安を守りその代わりに行った先々の村で料理や酒を要求しました。それが貴方に出会った時の私たちです。」

 

 珍しく長い話をしたからか、思春は再び手元の酒をクイッと煽った。一方、思いもよらない話に俺の思考はしばらく停止してしまった。だが思考が戻ってくるとなにより、思春も力のない庶人のために立ちあがったのだと気づき、思春に対して尊敬の念が沸き起こった。目の前の彼らも思春にとっては今まで戦ってきた仲間であると同時に、あの慈しむような視線は彼らを自分の子どものように思う感情を抱いているのかもしれない。俺は今まで知らなかった思春の器の大きさを感じた。

 

一刀「思春は立派だね...もしかして料理や酒を要求したっていうのも...」

 

思春「私など大したものではありません。そんな賊まがいの手段しかとれなかったのですから。それに要求したと言っても、断られればそのまま引きさがるつもりでした。ただ私たちの噂は近隣でもかなり誇張して広まっていたようで、向かった先で断られたのもここが初めてでした。そもそもここに来たのも、天の御遣いのおかげで治安がよくなったという噂を聞いて...獣じみた縄張り意識とでも言いましょうか。私などそんなちっぽけなものです。」

 

一刀「いや、思春は立派だよ。思春みたいな人が俺の仲間になってくれたこと、俺は一生の誇りにするよ。」

 

 そういうと思春の顔がカァッと真っ赤に染まった。もうバレバレなのにそれを隠すかのように手元の酒を一気にあおる。

 

思春「止めて下さい、恥ずかしい...」

 

甘寧隊員A「おい見ろ!頭が旦那に口説かれて照れてるぞ!」

 

甘寧隊員B「なんだと!俺にも見せろ!」

 

思春「...お前らなぁ!いい加減にしろ!」

 

甘寧隊員C「頭いつも言ってるんですぜ。今日は旦那がどうしたとかこうしたとか。俺たちにも旦那の軍の一員として相応しくなるようもっと精進しろだとか。」

 

甘寧隊員A「今日だって旦那が来てからずっと機嫌がいいしなぁ?」

 

 思春は1度大きく息をつくと傍らにあった鈴音を取り出した。

 

思春「貴様ら、それ以上言うと容赦せん!」

 

甘寧隊員B「頭!もう抜いてるじゃないですか!おい、頭が照れ隠ししてるぞ!」

 

思春「死ねぇい!」

 

甘寧隊員C「頭がキレた!みんな逃げろー!」

 

 再び酒場はやんややんやのどんちゃん騒ぎに戻っていった。俺は杯を傾けつつ、その様子をしっかりと目に焼き付けたのだった。 

 

その後その酒家は暴れまわった思春と甘寧隊員のおかげでしっちゃかめっちゃかになり、俺たちは酒家の主人にこっぴどく叱られたのであった。

 

 

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○張三姉妹

 

 

一刀「おっちゃんありがとう!また頼むよ!」

 

店主「こちらこそ!またよろしくお願いしますよ!」

 

 俺は店から受け取った荷物を持って通りへ出た。前の外史の時も思ったけれど、全くこの世界の意匠家はなんてレベルが高いんだろう...そんなことを考えながら城への道を戻るのであった。

 

 

 

 

人和「私たちに渡したいものですか?」

 

 俺は張三姉妹を集めて渡すものがある旨を伝えた。彼女たちはあの日から今まで、身分を隠して普通の侍女としてやっていくために、城に前から仕えている熟練の侍従たちから修業をつけてもらっていたのだ。そして今日のプレゼントはそのすべての過程が終了したお祝いだ。

 

地和「何々?当然このちぃへの贈り物なんだから安っぽいものだったら許さないんだからね!」

 

一刀「うーん、ちゃんと代金は払ったからそこそこ値は張ったかなぁ。」

 

天和「お姉ちゃんはご主人様がくれる物なら何でも嬉しいけどな♪」

 

 天和がすぐに俺の腕を胸に抱き込んでくる。

 

地和「ちょっと天和姉さん!なんで一刀に抱きついてんのよ!」

 

人和「呼び捨てじゃなくてご主人様でしょ。姉が失礼しました。」

 

一刀「だから普通に呼び捨てでいいのに...。」

 

人和「いえ。私たちの命の恩人ですし、また私たちが大陸一の歌手の夢を目指す手助けをしてくれるとまで言ってくれたんです。せめて侍女でいる間は筋を通させて下さい。」

 

一刀「人和も真面目だなぁ。でもそこまで言ってくれるならもう無理は言わないよ。」

 

 今までもなんどかため口でいいと言ったが、彼女たちは相当恩義を感じてくれていたらしい。姉二人も口調からはわからないが見習いの段階から頼んでいなくてもお茶を持ってきてくれたり何かと気をかけてくれ、人和はあくまで主従という姿勢を崩さない。彼女たちと暮らすようになってわかったのは、姉の天和はマイペースで地和は勝気、それを末っ子の人和が抑える役という絶妙な関係であるということだ。だが一番負荷がかかっているであろう人和もいやいや面倒を見ているというのではなく、姉たちが好きでしていることのようで見ていてとても微笑ましい。まして兄弟のいない俺にとってそんな仲の良い彼女たちを見ているだけでも温かい気持ちになる。

 

地和「それで何をくれるの?かず...ご主人様?」

一刀「おっと、そうだった。これだよ。」

 

 そういって俺は彼女たちで持ってきた荷物の中身を広げた。

 

人和「これは...」

 

一刀「俺の世界でメイド服って言って、侍女とかが着る制服なんだ。」

 

 俺が渡したのは黒と白を基調としたスタンダード?なメイド服だった。本職のメイドさんが着るメイド服より袖やスカート丈が短くなってはいるが、そんな野暮なことは口にしない。

 

天和「これかわいい!もらってもいいの?」

 

一刀「そのために持ってきたからね。それを着て仕事をしてくれると嬉しいかな。」

 

地和「こんな服を着せようなんて、ご主人様も変態よね。」

 

 地和がいたずらな視線をこちらに向ける。それに、

 

一刀「いらないならそれでもいいけど。」

 

 俺もいたずらな視線を返す。

 

地和「嘘、嘘だってば!天の服なんて初めてだしこれは私たちしか持ってないんでしょ?」

 

一刀「そうなるね。今まで頑張って修業してたご褒美ということで。」

 

地和「それならこのちぃ様にふさわしい服ってことで私がもらってあげるわよ!」

 

一刀「そうかそうか。」

 

人和「でもいいんですか?そこそこ値は張ったんですよね。」

 

一刀「それを着て君たちが仕事をしてくれるんなら俺にとっても目の保養になるから構わないよ。」

 

人和「なるほど。そういうことなら。」

 

天和「早速着てみよっと。ご主人様は外で待っててね。」

 

 そうして部屋の外でしばらく待っていると部屋の中から俺を呼ぶ声が聞こえた。期待に頬が緩まないよう部屋に入ると...

 

一刀「ぐはっ!」

 

似合いすぎていて面喰ってしまった。やはりアイドルのようなことをやっていただけ合って3人ともこういう衣装でも映える。服屋のおっちゃんグッジョブ!

 

地和「やっぱりちぃの魅力にメロメロみたいね、ご主人様♪」

 

天和「私だってかわいいよね、ご主人様♪」

 

一刀「ぐはっ!」

 

人和「はぁ。姉さんたちったら...わ、私も似合っているでしょうか?」

 

一刀「う、うん。3人ともこれ以上にないってくらい似合ってるよ。こっちも贈った甲斐があったってもんだ。」

 

 その後、その服を身にまとって仕事をしている天和たちを見た元黄巾の人たちから一刀は感謝や尊敬、そして嫉妬の感情を大いに向けられることになるのだがそんなことは今の一刀には知る由もない。

 

天和「そういえば掃除してたらこんなのがでてきたんだけど、これなに?」

 

一刀「ああ、それは...」

 

 天和が手にしているのは携帯電話だった。実はこれはお爺ちゃんから借りたものなのだが、こっちで天の御遣いを演出するために持ってきたのにも関わらずすっかり忘れてしまっていた。

 

一刀「それは遠くの人と話ができるっていう俺の世界の道具なんだけど、ここには持ってるの俺だけだし使えないんだよね。」

 

地和「それは凄いけど全く役に立たないじゃない。」

 

一刀「うーん、でも写真とったり、入ってる音楽聴くくらいなら多分まだできるよ。」

 

 俺は机の引き出しから外しておいた携帯のバッテリーをとりつけた。

 

一刀「お。まだ少し残ってたみたいだ。ほら、例えばこうやってね...」

 

 おもむろに人和の方に向けてパシャリ。

 

三人「!」

 

一刀「ほら、撮れてるよ。」

 

 携帯を三人の方に向ける。人和がばっちりと画面に映っている様子に3人は驚きを隠せない様子だ。

 

人和「これは私?」

 

地和「嘘!この小さい箱の中に人和がはいっちゃってる!」

 

一刀「違うよ。分かりやすく言うと一瞬で正確な絵が書ける道具みたいなものかなぁ。」

 

天和「凄い凄い!私にもやってみてよ〜。」

 

地和「ちぃも!」

 

 二人も写真に収めて見せてみせる。一瞬、お爺ちゃんが撮ったらしき若い女性の写真が見えたような気がするが今は触れないことにした。

 

一刀「それとこいつで音楽も聴けるんだ。」

 

天和「ご主人様の世界の音楽?」

 

一刀「そうそう。三人も歌手としては興味があるんじゃないかな。」

 

 そう言って今度は音楽を再生してみる。今度は先ほどとは一転し、三人とも真剣な様子で耳を傾けている。何曲か試しに再生し、そうして...

 

人和「ご主人様、お願いが。」

 

一刀「何だい?」

 

人和「これが貴重なものだというのはわかりますが、これを私達に貸していただけないでしょうか?私たちがまた旅芸人としてやっていく時の創作活動にとても役立つと思うんです。」

 

一刀「うーん、それはかまわないんだけど...これもう少ししたら電源...これを動かすのに必要な動力が切れちゃうんだけどいいかな?」

 

人和「それならばむしろこの機会を逃すわけにはいきません。お願いします!」

 

 残りの二人も頭を下げる。

 

一刀「うん、持っていっていいよ。操作は教えてあげるから。その代わり、その中で何か覚えたものがあったら、今度聴かせてくれるかな。」

 

天和「もちろん!ねぇ、ちぃちゃん。」

 

地和「仕方ないわね...どうしてもって言うなら聴かせてあげるわよ。」

 

人和「ちぃ姉さんったら...」

 

 俺たちは地和の様子を見て、近ごろ定番になりつつある和やかな雰囲気に包まれたのだった。

 

 

 

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―あとがき―

 

地和「思春ってご主人様といる時態度が全然違くない?」

 

思春「な!?何を言っている。そんなことはない。私はいつもこの通りだ。」

 

天和「思春だけご主人様と二人でずるーい。」

 

思春「部下もいたではないか!」

 

地和「ムキになるところが怪しいわよね〜。」

 

人和「もう。姉さんたちもからかわないの。姉がすいません。」

 

思春「あ、ああ...(どこか釈然とせん。)」

 

れっど「平和だなぁ。」

 

説明
恋姫†無双の二次創作、関羽千里行の第11話、拠点2つ目になります。
拠点に出てくる順番は特に意味はありません。
容量にばらつきがあるのも深い意味はありません。決して!
それではよろしくお願いします。
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コメント
クラスター・ジャドウさん そうですねぇ。私もその話は某ゲームのおかげで知っているのですが、因縁もありますしなんか絡みがあっても面白いかもしれませんね。書けるかわかりませんがちょっと考えておきます。(Red-x)
…この外史だと、賊に滅ぼされた村に立ち寄ったのが、鈴の甘寧の始まりだったのか。史実だと江賊を率いて「錦帆族」と称していたとか言う話だが、この外史だと凌統の親を殺害して凌統から生涯怨まれる、なんて逸話は無さそうだな。(クラスター・ジャドウ)
一刀って妹がいなかったっけ? この外史にはいないのかな?(メガネオオカミ)
思春の過去の話はめずらしいですね。そしてこのままデレたら愛紗とやり合うことになったりして・・・(どっちも過保護だし)(レイブン)
思春がいい感じにデレねるなぁ?。けど今回の拠点、前回の愛紗のより長かったような……(ゾクッ)!? お、悪寒が……って、れっどさん、後ろぉぉ!!(ロンリー浪人)
よくある三国志戦記ものだと部下だけでなく街の人たちも一刀の認識は同じなんだよな。(何が同じなのかは内緒)(笑)しかし分かっていることだが、外史の服屋ってオーバーテクノロジー持ちですよね。(BLACK)
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