九番目の熾天使・外伝 〜改〜
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「ハッハァァァァァァァァァァァァッ!!!」

 

『ブヒィィィィィィィッ!?』

 

ZEROの変身した((鎧の戦士|アーマードライダー))―――仮面ライダードラークは両腕の鉤爪―――ピタヤクローを力任せに振るい、接近して来るオークの太い肉体を切り裂いていく。連続で10体も薙ぎ倒したドラークはまた別のオークに狙いを定め、狙われた事に気付いたオークは手に持った斧で攻撃を防ごうとするが…

 

「馬鹿が…甘いんだよぉっ!!!」

 

−バギャアッ!!−

 

『フゴォォォォッ!?』

 

生身の状態ですら、とてつもない剛腕を誇っているのがZEROだ。オーク達がどれだけ丈夫な武器を持っていようが、その武器ごとドラークに切り裂かれてしまうのがオチなのである。

 

「何だ? どいつもこいつも弱過ぎる……もっと俺を満足させられる奴はいねぇのかぁ!!」

 

薙ぎ倒したオークの死体を右足で踏みつけながら、両側から襲って来たオーク達の武器をピタヤクローで防御するドラーク。それらを力強く弾き返すと同時にピタヤクローの鉤爪が収納され、その状態から戦極ドライバーのカッティングブレードを弾くようにして下ろす。

 

≪レッドピタヤスカッシュ!≫

 

「消えろ…うりゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

 

『『『『『ブヒィィィィィィィィィッ!!?』』』』』

 

ピタヤクローの鉤爪にエネルギーが充填すると同時に、ドラークは両腕を広げてその場で回転。ピタヤクローから放たれる斬撃が周囲にいたオーク達を一体残さず蹂躙し、大爆発すると共にオークの大群が全滅した。

 

「…チッ」

 

ドラークはレッドピタヤロックシードを閉じ、変身を解除してZEROの姿に戻る。オークの大群を相手に大して楽しめなかったのか、ZEROは戦闘開始前よりも不機嫌な表情をしていた。

 

「食糧程度にしか大して役立たねぇとはな…弱いだけの豚共が」

 

全身が焼けたまま絶命したオーク達の死体。その内の一体の死体をZEROが左手で掴み上げ、そのままオークの肉に噛り付く形で食事を始める。

 

「…ん」

 

オークの肉を喰らい始めてから数十秒後、ZEROは気付いた。自身の後方から…

 

 

 

 

 

 

「ご、ご飯…」

 

「…は?」

 

 

 

 

 

 

オークの焼ける匂いに釣られ、腹の虫を鳴らしながら行き倒れている凛の姿があった事に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、場所は変わり…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「―――ん…?」

 

魔力の過剰消費によって、今まで意識を失っているままだったディアーリーズ。そんな彼が、ようやく意識を取り戻した。

 

「ッ……ここは…」

 

目を開けてみると、視界には石で出来た天井が見えていた。感覚が戻ると共に、自身の身体がフカフカなベッドの上に寝かされている事が分かる。

 

「たく、やっと目を覚ましやがったか」

 

声の聞こえてきた方向を向けば、そこには椅子に座ったままオーガドライバーの調整を行っている支配人の姿があった。ディアーリーズの目覚めを確認し、支配人は呆れたような表情を見せる。

 

「支配人さん…? あの、ここは一体…」

 

「レジスタンスとかいう連中が、隠れ蓑として使ってるアジトだとよ」

 

「レジスタンス?」

 

「生き残った人間達による組織だ。このアジト自体は街の地下に拠点として用意したものらしい。今は俺以外にもロキにBlazに刃、シグマやフィアもいる。ユイはアジトの外で、見張り番の手伝いをしてる最中だ」

 

「レジスタンス……!! そうだ、あの人は…」

 

「お前が助けようとした娘なら、今は別の部屋で休んでるところだ。命にも別状は無いとよ」

 

「…そうですか。良かった…」

 

「良かった…じゃねぇよアホンダラ」

 

「あだっ!?」

 

安堵の表情を浮かべるディアーリーズ。そんな彼の後頭部に、支配人が容赦なくチョップをかます。

 

「魔力を枯渇させてまで彼女を助けようとするそのお人好しっぷりは結構だが、それで本当に倒れられたりしたんじゃ元も子も無い。もしロキ達がいない状態でそんな事をしてみろ。碌でもない事態になってたのは目に見えてる。これ以上アキちゃん達に心配させるような事して楽しいか? ん?」

 

「う……す、すみません…」

 

「…お前の場合、まずその自己犠牲精神からどうにかした方が良いだろうな。そんなんじゃ、守れる物も到底守れやしない」

 

支配人から辛辣な言葉をぶつけられ、何も言い返せないディアーリーズ。実際、今までにも自分の身を犠牲に誰かを守ろうとしたような事が何度もあった為、今のディアーリーズにとってはかなり耳の痛い話である。

 

「おやま、目覚めたようですね」

 

「刃か」

 

ちょうどその時、お盆にお粥を乗せた刃が部屋に入って来た。

 

「意識が戻ったようで良かったです。ひとまず、このお粥をお食べ下さい」

 

「あ、はい、どうも…」

 

「目が覚めたかい!?」

 

「「「うぉわビックリした!?」」」

 

突然刃の真後ろから顔を覗き込ませた楓に対し、突然の登場を想定していなかった三人は驚きで思わず仰け反る。

 

「え、えっと、あなたは…?」

 

「あたしかい? あたしは楓だ、よろしく! それからそこの君」

 

「ん、僕ですか?」

 

「他に誰がいるのさ? 聞いたよ、あんたがユーリを助けてくれたって事。助けてくれてありがとな!」

 

「(ユーリ、それがあの人の名前か)…いえ、気にしないで下さい。僕はただ、僕にやれるだけの事をやったまでですから」

 

「それでいちいち死にかけるようじゃ、俺達にとっても面倒で仕方ないんだがな」

 

「うぐ!? …ごめんなさい」

 

「にゃははは、お前達面白いな〜!」

 

「はぁ、やれやれ…」

 

さり気なく支配人が吐き捨てる毒舌にディアーリーズがどんどん小さくなっていき、楓はそれを見て笑い刃は苦笑する。

 

「ところで楓さん。私達に何か御用で?」

 

「ん〜…いや、大した用事じゃないや。単純にユーリを助けてくれた奴に礼を言いたかっただけだし。難しい話についてはレイモンズさんに任せっぱなしだし」

 

「レイモンズ…?」

 

「このレジスタンスのリーダーであるとの事です。今現在、ロキさんとBlazさんがあの人と話をしている最中でしょう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼等が話しているアジト地下3階。そことは別に、地下5階では…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「―――てぇ事はだ。あんたがここの連中のリーダー、てぇ事で間違い無ぇんだな?」

 

「そういう事になるだろうね」

 

とある一室にて、ロキとBlazは中年と思われし茶髪の男性と話をしていた。

 

「改めて名乗ろう……私はウィドラ・レイモンズ。及ばずながら魔導師として、このレジスタンスのリーダーを務めている」

 

「キリヤ・タカナシだ。普段はロキと名乗っている。よろしくな」

 

「俺はBlazだ。まぁよろしく」

 

茶髪の男性―――ウィドラ・レイモンズはロキやBlazとそれぞれ握手を交わす。ロキ達と力強く握手を交わしている彼の表情は非常に穏やかなものであり、貫禄のある風貌ながらも何処か優しげな雰囲気のある人物。そんな彼だからか、ロキもBlazも彼に対しては少なからず友好的でいられそうだと感じていた。

 

「テレンス君や楓ちゃん達から話は聞いているよ。仲間を助けてくれて、とても感謝している。ありがとう」

 

「彼女を真っ先に助けに向かったのは、あのディアっていう馬鹿野郎だ。俺等は後からアイツ等を運んでやったってだけの話」

 

「それでもだ。君達がいなければ楓ちゃん達も危なかった。感謝する」

 

「…あぁ畜生、感謝されるってのは妙に落ち着かねぇな」

 

堂々と頭を下げられた上で礼を言われ、Blazは照れ隠しに髪を掻く。そんな彼にロキは敢えて触れず、レイモンズにいくつかの質問を投げかける。

 

「感謝して貰ってるんなら、ちょっとばかし聞かせて貰いたい事がある」

 

「ん、何だい?」

 

「このミッドチルダの事だよ。一体何が起こってるんだ? 少し見ない内に街中のあちこちにモンスターが出没しちまってるわ、管理局の地上本部は見た感じ占拠されてるっぽいわ、明らかにおかしな状況だ」

 

「あんたも管理局の魔導師なんだろ? そこら辺、何か分からねぇのか?」

 

「…君達、まさか何も知らないのかい?」

 

「あ? どういう事だよ」

 

「この世界は2年前にモンスターの攻撃を受けて、それからずっとこんな状態だよ。管理局も2年前の戦いで既に壊滅してるしね」

 

「「!?」」

 

ロキとBlazは思わず顔を見合わせた。無理も無いだろう。自分達の知るミッドチルダの状態とレイモンズの告げたミッドチルダの状態には、明らかに情報の食い違いが生じてしまっているのだから。

 

「おいおいロキ、どういう事だよこりゃ? まさかここが平行世界って話じゃねぇだろうな?」

 

「最初は俺も不思議に思ってはいたが……多分、その可能性が高いんだろうな。じゃなきゃこの状況に説明がつかない」

 

「…君達のその話、まるで自分の知ってる世界とは違うって感じの反応だね。逆に聞かせて貰うけど、君達は一体何者なんだい?」

 

「…どうする?」

 

「…仕方ないな。話が進まないと情報が手に入らない」

 

二人の会話に疑問を抱いたレイモンズに対し、ロキは人差し指を立ててから忠告を入れる。

 

「俺達がこれから話す事、あまり広めないように頼む」

 

そこからロキは、レイモンズに自分達の素性や平行世界の事などについて説明した。自分達は別世界で活動している組織の一員であるという事(当然、その組織がOTAKU旅団だという事は伏せている)。自分達の知っているミッドチルダはここまで荒れ果ててはいないという事。自分達は突然発生した次元震に飲み込まれ、この荒廃したミッドチルダまで飛ばされてしまったという事。

 

「…という訳だ。お分かりで?」

 

「……」

 

それらの話を一通り聞かされたレイモンズは、無言のまま見開いた目をパチパチとさせる。

 

「なるほど……凄く大変な事に巻き込まれたね、君達も」

 

「そうなんだよなぁ…」

 

「しかもこれ、過去にも何度か経験してるし…」

 

「「…はぁ」」

 

揃って溜め息をつく二人を見て、レイモンズは思わず苦笑しながらもある事を思いつく。

 

「なら、君達もしばらくここに滞在してはどうだろうか?」

 

「「!」」

 

「設備が充実してる訳じゃないけど、何も無い場所を拠点にするよりかはマシかも知れない。どうだい? 私も出来る限りは君達に協力しようと思っている」

 

「…少し待ってくれ」

 

ロキは懐からメモ帳を取り出し、そこにある事を書き込んでからその一枚を切り取り、レイモンズに書き込んだ内容を見せつける。

 

「これは…?」

 

「何、ちょっとした契約書みたいなものだ。アンタ達は俺達をそちら側に引き込んだり道具として利用したりしない事、それさえ守れば俺達はアンタ達に協力してやれる。どうだい? 別に悪い話じゃないだろう?」

 

「ふむ……しかし、何故わざわざここまでの事を? 別に私は君達を阻害するつもりは…」

 

「アンタにそのつもりがなくとも、他の連中は分からんだろう? それに…」

 

「それに?」

 

「…アンタ自身、たくさんの戦力を必要としている。違うか?」

 

「…!」

 

ロキの言葉に、レイモンズの眉がピクッと反応する。

 

「さっきアンタが言っていた台詞からして、レジスタンスがモンスターを仕留める事だけでも相当苦労しているのは既に丸分かりだ。そうなると、アンタ達はより多くの戦力が必要になる。そんな状況の中で俺達と遭遇した」

 

「……」

 

「楓ちゃんだっけ? あの娘から俺達の実力を知ったアンタは、出来れば俺達にもモンスター討伐に協力して貰いたいと、そう考えている。違うか?」

 

「…なるほど、君もなかなか喰えない人間という事か」

 

ロキの言葉を黙って聞いていたレイモンズが口を開く。

 

「君の言う通り、今のレジスタンスはかなり疲弊した状態だ。モンスターを討伐して食糧の肉も確保しなきゃならないし、この街の何処かで生き延びている生存者も保護しなければならない。それらをこなすには、どうしても戦力が必要になる」

 

「つまり、俺の予想は大体正解と」

 

「すまなかったね。本当なら素直に君達に頼むべきだったんだが、レジスタンスのリーダーの座に就いている以上、簡単に頭を下げるような事は出来なかった」

 

「別に怒っちゃいないさ。組織のトップとして、やるべき事をやってるだけ断然マシな方だ……それで、承ってくれるか?」

 

「…あぁ、そうだね。今は少しでも戦力を増やしたいのが本音だ」

 

レイモンズは二人に対して頭を下げる。

 

「レジスタンスのリーダーとして頼みたい。君達の力を、我々レジスタンスに貸して欲しい」

 

「…契約成立、だな」

 

ロキはニヤリと笑みを浮かべる。

 

「となりゃ、他の連中にも伝えなきゃなんねぇな。まだ他のメンバーにも合流出来てねぇんだしよ」

 

「む? 他にも仲間がいるのかい?」

 

「あぁ、どいつもこいつも個性が溢れ過ぎててな。俺なんかは特に苦労させられるぜ全く」

 

「はん、よく言いやがる。おめぇだって妹の事になると周りが見えなくな―――」

 

「シスコンで何が悪いよ?」

 

「おぉう、言い切りやがったぜコイツ…」

 

(ふむ、楽しい人達なのかな? 彼等の言う仲間達とは)

 

自身がシスコンである事を断言してみせたロキにBlazが呆れ果て、レイモンズが興味深そうに考えながら二人を見ていたその時…

 

 

 

−prrrr−

 

 

 

「む?」

 

レイモンズの通信機が鳴り出し、彼は通信を繋げる。

 

「こちらレイモンズ。どうした?」

 

『レ、レイモンズさん、助けて下さい!! こ、こちら、かなり大変な状況になっておりまして!!』

 

「落ち着いて話せ。まずは状況を説明しろ」

 

『は、はい!! じ、実は…』

 

((何だ…?))

 

ロキとBlazは淹れて貰ったコーヒーを飲んでいる中、レイモンズは何かを話してから通信を切り、壁のハンガーにかけていた上着を手に取る。

 

「何かあったのか?」

 

「どうやら、先程保護されたばかりの魔導師が医療室で暴れているようでね。すぐに医療班の下まで向かわなくてはならない」

 

「ありゃま、そりゃご苦労なこって」

 

「どれ、俺達も向かうとするか。その暴れてる魔導師さんを押さえる事くらいは出来るだろ」

 

「早速すまないね。では、早く向かうとしよう」

 

三人はすぐに部屋を出て、例の医療室まで向かい始める。

 

「ところで、その魔導師は一体どうしたんだろうな。目覚めた途端に医療室で暴れ出すとか」

 

「あぁ、かなり怒り狂っているようでね。何やら『俺の誇りを馬鹿にしやがって』とか何だとか、色々怒鳴り散らしてるところを医療班がどうにか押さえている状態らしい」

 

「誇り、ねぇ……そういやその魔導師、特徴とかないのか?」

 

「ふむ、特徴か。聞いた内容だと…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「太刀を所持していて、左目に眼帯を着けている魔導師らしい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「ブフゥーッ!?」」

 

心当たりのあり過ぎる特徴に、ロキとBlazは思わず飲んでいたコーヒーを噴き出してしまうのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、アジトではなく荒れ果てた街中…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『シュロロロロロ…』

 

無人の道路にて、一匹のサラマンダーが徘徊していた。獲物を探しているらしく、瓦礫の上からキョロキョロと周囲を見渡していたその時…

 

−ズドンッ!!−

 

『ピギャ…!?』

 

飛んできた一本の長刀が、サラマンダーの頭部を刺し貫いた。サラマンダーは一瞬で絶命し、そこに長刀の持ち主が姿を現す。

 

「ふん、雑魚が…」

 

持ち主はデルタだった。彼はサラマンダーの頭部を貫いている長刀をズブリと抜き取ってから血を払い、鞘にカチンと納める。

 

「突然こんなミッドチルダらしき場所に飛ばされた挙げ句、何処に移動してもモンスターだらけ……いい加減この私に休みを与えて欲しいものですね。全く…」

 

『『『グルルルルル…!!』』』

 

「…とか言ってると、休みが無くなってしまうんですよね。あぁ、本当に嫌になる」

 

デルタの周囲を2、3体のワーウルフが取り囲み、デルタは面倒臭そうに呟く。

 

「そこまで私に挑みたいのであれば、楽には死なせませんよ…((巨蟻針|ディススパイン))」

 

『ギャワゥッ!?』

 

デルタは突き出した腕から一本の針を射出し、それが一体のワーウルフの腹部に突き刺さる。針で刺されたワーウルフは想像を遥かに超える苦痛に襲われ、道路の上でのたうち回り始めた。そのワーウルフの状態を見た他のワーウルフ達は一斉にデルタを警戒し始めるも、デルタはワーウルフに対して微塵も興味が無いかのような表情を見せる。

 

「あぁ、あなた達もハッキリ言って邪魔です。ちゃっちゃと狩られて下さいな」

 

デルタはそう言って長刀を抜き、ワーウルフの集団に襲い掛かった。そんな光景を、少し離れた位置から眺めている者がいた。

 

「…おいおい、あれがデルタさんなのか?」

 

okakaだ。たまたまデルタを見つけて声をかけようとした彼だったのだが、デルタの雰囲気がいつもとは何となく違っている事に気付き、こうして隠れながら彼の様子を見ていたのである。

 

(何か変だな……まだもう少し、様子を見れば分かるんだろうか…)

 

okakaがそう考える中で、デルタは機械の如く駆逐作業を続けていく。ワーウルフ達がどれだけ鳴き声を上げようと、刃が肉を斬り裂く音はしばらく鳴り止む事は無かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、とある港町では…

 

 

 

 

 

 

「なぁ蒼崎」

 

「何?」

 

「…ここは何処だ?」

 

「知らない」

 

「…何で俺達はモンスターに囲まれている?」

 

「ここが縄張りだったからじゃないの?」

 

「ちなみに罪悪感は?」

 

「微塵も感じてない」

 

「お前に付いて行った俺が馬鹿だったよコンチクショウ!!!」

 

完全に迷子となってしまっていた蒼崎とmiri。蒼崎の思うがままに街中を歩き続けていた結果、ものの見事にモンスター達の縄張りに入ってしまったらしく、二人はミノタウロスやニーズホッグ、キメラなどといったモンスター達に囲まれてしまっていた。

 

「たく、また面倒な事態に俺まで巻き込みやがって…」

 

「おっかしいなぁ〜? 俺はただ、美女の匂いがする方向に歩いてみただけなのに…」

 

「OK、お前の嗅覚が当てにならない事がよぉく分かった」

 

『『『『『グルァァァァァァァァァァァァァッ!!!』』』』』

 

モンスター達が一斉に襲い掛かる。それに対して二人も戦闘態勢に入ろうとしたその時…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「通りませ 通りませ―――」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その声と共に、事態は変わり始めた。

 

『『『『『!?』』』』』

 

「「…!」」

 

突如、二人の周囲に複数の鳥居型の紋様が出現し、モンスター達の攻撃を全て弾き返したのだ。モンスター達はすぐにまた攻撃を繰り出すも、鳥居型の紋様は一つが壊れるたびにまた更に増えていき、一向に攻撃が二人に届く様子は無い。

 

「何だ? 結界の一種か…?」

 

 

 

 

「通りませ 通りませ―――」

 

 

 

 

「…!」

 

「!!! な、何という美しさだ…!!」

 

突然の事態に困惑する二人の前に、一人の女性が踊りながら姿を現した。いくつもの白いリボンで結ばれた長い茶髪に、動きやすさを重視した露出度の高い服装、あまりに豊満過ぎる胸、そして100人中100人の男性が振り向くであろう程の綺麗な美貌。それらの特徴を持ち合わせた女性に対し、蒼崎は両目がハートに変化させ、miriは思わず目を見開く。

 

「お、踊ってやがる…?」

 

「す、素晴らしい…ビューティフォー!!」

 

女性が歌いながら踊る中、彼女の周囲に出現した鳥居型の紋様がモンスター達の攻撃を次々と防いでいく。モンスター達がどれだけ攻撃しようと、攻撃が彼女に届く事は無い。

 

 

 

 

「行かば 何処が細道なれば―――」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女性の名は、葵・泉美。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

孤高に咲き続ける“高嶺の花”の如く、彼女は華麗に舞い踊る。

 

説明
それぞれの邂逅
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コメント
取り敢えず、一部のキャラの設定を載せました(竜神丸)
ディアもついにオカルト陣営の仲間入りか・・・(オカルト陣営:アン娘一家、げんぶ)(kaito)
おはよう…(支配人)
髪の色は真紅から赤みがかった黒になったから、そろそろ起きると思うんだけど………。学校から帰ったら起きてるかな?(こなた)
ディアが起きないねぇ………。(こなた)
ハザマーッス(Blaz)
葵さんの弱点らしい弱点が見つからな……あ、いや、あったわ弱点(竜神丸)
霧島(のプラモデルを)建造中 ・・・4時間じゃ絶対出来ない(6時間経過)(ガルム)
げんぶ:そう言ってもらえてよかった。まぁ、どんな道を選んでも悔いが残らない選択をしてくれ。俺が言ったのも一つの可能性に過ぎないんだし。(okaka)
ちなみに常にウェルカム状態なのが自衛隊、任期制の陸、海、空士でも、任期満了時には就職斡旋がもらえる。職種次第で国家資格もタダで取れるし。(但し、相応の覚悟が必要。一番楽なのは空自かな)(okaka)
俺もプロドライバー目指してたんだけどなぁ。今の時代じゃダメだしね(二百式)
あと、バイトは3年以上続ければ、正規雇用の機会を与えなければならない法があるし。 無責任なこと言ってると思うけど、頭の片隅にでも置いておいてくれ。(okaka)
仕事何か俺もロクな仕事じゃ無いよ。バイトで生きてるようなもんだし(二百式)
げんぶ:商品見本だから丁寧に作ってあればいいっぽいよ。あのジム丁寧に作ってあったし、就職難しかったらプロショップでバイトしながらマイスターの募集目指すのもありじゃないか?(okaka)
個人的にはげんぶプラモ作り上手いしガンプラマイスターとか合いそうな気もするんだけど・・・募集してないんだよなぁ。(okaka)
今は就職厳しいらしいもんなぁ仕方ないさ・・・紹介できる仕事があったら紹介してるんだが・・・力になれそうにないorzすまん(okaka)
げんぶ:生活できてりゃ普通だよ。そんなこと言ったら俺だって普通以下さ。(okaka)
もう、普通の人間(旅、リアル双方)は俺だけか・・・(okaka)
ねむねむ…ディアが心配だけど眠いや………こうすれば良いよね(ディアのベッドに潜り込む)おやすみー(こなた)
アン娘とディアとキリヤは人外だろ。 他は普通。 団長は論外(二百式)
私には関係の無い話ですねぇっと(竜神丸)
それに比べたら俺はマシだと思う……(二百式)
神奈子?本気だせば一分だ。 ネ「アーシェス」 どうしたネロ ネ「イオナサルのこと、忘れてない。」 ・・・ワスレテナンカナイヨー? (ガルム)
人を思うのってこれ位だと思う…(二百式)
何気にアン娘が二回言われてる(二百式)
結論、たくさんいる(kaito)
そんな事で人外扱い!? 酷く無い!?ねえ、酷く無い!?(二百式)
何故に!?俺の何処が人外だ!(ガルム)
俺は許された!(ガルム)
なんで俺まで!?(二百式)
あれ、何だろ…さっきまで結構険しい表情で寝てたんだけど、ふっと表情が柔らかく…安心したみたいになったよ(こなた)
ここで一旦落ち着こう。さて、今現在人外扱いの人は何人いる?(kaito)
変えるな!暴走させるな!そもそも元に戻る保証はあるのか!?(支配人)
眠くなってきたので堕ちま…すノシ…ノ…シ……__バタンキュー(支配人)
深淵の欠片…元の状態と比べるとはるかに弱いけど人間の魂を暴走させ異形へと変える力があるよ(Unknown)
わ〜い、人外がどんどん増えていく〜(棒)(竜神丸)
闇の魔法の双腕掌握でもした!?ディアは何時からそんなことが出来るようになったのだ!?(kaito)
あれ、今度は紅くなった髪が一気に伸びてきた!?(こなた)
アイツの影響か?だとしたらマズイかも…(支配人)
え?あれヤバいヤツなの??(こなた)
あれほど連れてくるなといったのにディアさんは………もうめんどくさいや!艶姫にキアラン…標的は深淵の欠片。見つけ次第縮退符を直撃させて来い(Unknown)
あれ、何か嫌な予感が…(竜神丸)
Oh…(Unknown)
ヤバイ(;・∀・)(ガルム)
有るねぇ…何故?あれパトカーとかじゃないの?(こなた)
こなたさん…ディアさんの家の近辺に炎が燃えてるみたいな感じで赤く光ってる場所無い?(Unknown)
キリキリ話しなさーい!(こなた)
言え、言うのだ、言いなさい>>アン娘(kaito)
じゃあ、なんでカタコトになってるの?心当たりあるんじゃないか?(支配人)
キリヤ:階級的には偉いが…うん(支配人)
ナンデモナイデス(Unknown)
なんだその『・・・あ"』は>>アン娘(kaito)
こなちゃん:夢の中にしか出て来なかったから、話さなかったんじゃない?ここ最近のコメ見てみ?ショトメ含め で、アン娘、どした?なにをやらかした?(支配人)
何か心当たりでも有るのかな?(こなた)
…………あ゛(Unknown)
キリヤ:あぁ、ボケに走っといて正解でしたわ…(ツッコミなんて精神的に疲れるだけだし)(竜神丸)
マスターだ。偉いよ?階級的な意味で(キリヤ)
確かに髪の毛の感じで言ったらシャナかリアスが一番近いかも……ん?ねえ支配人さん、わたしその『クー子』の事初めて聞いたんだけど?(こなた)
うん、ちょっと待て、んな言葉聞いたことないぞ?誰だ?(支配人)
アン娘さん……金じゃなくてよかったねプリン的な意味で(キリヤ)
偉い人は言いました。「ツッコミで精神が分かる」と(キリヤ)
別にツッコミするのは構わないけどさ、語彙力ないからな?(支配人)
ディアは闇の魔法でも使った!?『燃える天空』でも取り込んだ!? アン娘は混ぜるな(kaito)
夢の中で覚醒した?ちょっと待った、もしかしてだけど、最近夢の中で会うクー子が憑依(ユニゾン)したのかも?(支配人)
11月号が愉しみだなぁ・・・・・・ラムダデルタVSベルンカステル、藤井アリス(蜘蛛)VS軍隊蟻、炎の魔女VS圧殺の魔女、エスデスVSタツミ、夢子&早乙女&蕾VS木渡・・・・・・あぁ、愉しみすぎてイッっちまいそうだぜ畜生!(ニタァ(デルタ)
混沌混じっちゃった☆(Unknown)
へー(髪の毛毛根から1/3が黒色、残りが銀色になった人)(Unknown)
一個動画見たけどさ、キャラ濃いなぁ… こりゃ台詞一つ考えるのも大変だわ。  キリヤ:イイ男認定の基準がソレ!?もうちょっと別の基準なかったの!?    こなちゃん:えっと、どこの炎髪灼眼の討ち手?(支配人)
何これ?Unknownさんの先祖帰りモードみたいな物なの??(こなた)
真紅………中2病か?(キリヤ)
ディアさんが何か変な覚醒しとる!?(竜神丸)
さっきディアが横になってたベッドの掛け布団を引っ剥がしたらさー………髪の毛が真っ赤、いやむしろ真紅に染まってるディアが居たんだけど……………(こなた)
あぁ・・・・・・愉しかった・・・・・・やっぱオモシれぇなぁ・・・・・・ガンガンジョーカー(ガンガンジョーカー10月号読破完了(デルタ)
えッ!?………ねえみんなーディアの髪の毛ってさー濡れ羽色の黒髪の筈なんだよねー(こなた)
マジマジ………本当疲れるよ?……支配人も疲れるだろうがね……(葵さんにいい男認定されてる人:マスター、俺、支配人。判断基準:ボケの返し)(キリヤ)
あぁ、最っ高だ・・・・・・まさか炎すら『圧殺』とは・・・なんて最高なんだ・・・・・・そして、やはりお前は何処までも楽しませてくれる、さすがは『蜘蛛』と呼ぶべきか!?(デルタ)
支配人:そういう事になりますね。分かるでしょう?葵さんがどれだけキャラ濃過ぎて台詞考えるのも大変か(竜神丸)
デルタさん、あなた最高ですぜ(親指グッ)(竜神丸)
あ゛ぁ゛!?俺は正気だぜ?支配にんさんよぉ?いま、最っ高に気分がいいんだ・・・・・・家畜が恐怖・喪失・悔しさ、そして圧倒的なまでの復讐心!家畜と思っていた奴が調教師を喰いちぎる獣になる!これ以上のショーは無いと思わねぇか?(ニタァ(デルタ)
キリヤ:境ホラか…え、マジでこのキャラとそっくりなん?    デルタ、気を確かに!?(支配人)
支配人:ニコ動で『葵・喜美』と検索すると色々と動画が見れます(いやぁ、喜美vs二代のは特にエロかったな…)(竜神丸)
ケヒ・・・キヒヒヒ・・・・・・キヒャハハハハははあはハハハハハハハハハはハハハハハハハハハはハハハハハハハハハハハアハハハアアアアjhajhh!!!!!!!(デルタ)
どうだ!?決着はつけてきたが…(Unknown)
バイト行ってたんだけど…コメがないって事はまだ起きてないのかな………(こなた)
葵きみの動画だろ。性格そっくりだし(キリヤ)
ラバックゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(デルタ)
なんの動画よ?(支配人)
動画を見て来た…………葵さん、アンタどんだけエロいんだよ(※褒め言葉)(竜神丸)
さぁそろそろ30分だ・・・ディアの方は復活したのかな?(kaito)
誰かいます?(デルタ)
30分寝ます…決着をつけてきますよ(Unknown)
アンさんが巻き込むから…(^_^;)(黒鉄 刃)
……ディアさんマジで危険?(Unknown)
強いて言うなら葛城がソレに当たるけど・・・・・・旅デルタとはライバルの関係だし・・・いまの状態ではソレですらないし(デルタ)
俺も出てこないから大丈夫だな。自動人形?無反応ですが何か?(okaka)
こなたさーん、ディアさん起きてるぅ〜?(Unknown)
まず女性のパートナー居ないから関係ない←(黒鉄 刃)
はやてと同類のにおいがする…(支配人)
まるで葵さんがエロオヤジのようだ<<<胸(キリヤ)
アリスも大丈夫そうだな。出て来るの終盤みたいだし(二百式)
幻想郷メンバーってみな胸でかいよね!出ないけど(kaito)
竜神丸:アン娘がピンチ!?なんだいつも通りか・・・(okaka)
うちは自動人形だから大丈夫だな (巨乳)(okaka)
ディアさんや…20:00か20:30から狩りに行くぞ!それまでに起きなければ……地球を間に挟んで縮退砲・改とハイパーボリアゼロドライブを撃ち込みますよ?(※夢の中です。なお宇宙が消え去ります)(Unknown)
なんでや!なんでピンチに…巣の中だったぁぁぁああああああああ!?(Unknown)
アン娘が性的にピンチなのはいつもの事(kaito)
速度がカス過ぎてWTできない自分・・・(デルタ)
途中経過:アン娘さんが(性的な意味で)大ピーンチ!←(竜神丸)
帰宅、ちゅかれた……(キリヤ)
…よくよく考えたら姉貴は揉まれたら揉み返して終わりそうだな(Unknown)
げんぶ:葵さんの場合、気に入った人物であれば巨乳であろうと並乳だろうと関係無かったり←(竜神丸)
こなっちゃん…ディアさんの耳元で「こうしちゃいられない、行くぞディアリーズ。狩猟(しゅつげき)だ!」って言ってみてごらん(Unknown)
ディアさん?昨日は確か……ジムカスに乗った状態でリベル・レギスに追い掛け回されてましたっけwww(Unknown)
姉貴をと先輩狙った瞬間に縮退符不可避ですね(濁り)(Unknown)
バイトの店長に1/700戦艦霧島のプラモデルを貰ったぜ!!  さて・・・うまく出来るかな・・・(艦船プラモ経験0)(ガルム)
うちの早苗は・・・  この場には居ないから大丈夫だな・・・(ガルム)
あ・・・そう言う・・・(Blaz)
…うん、葵さんに狙われそうな巨乳メンバーがたくさんいるであります←(竜神丸)
キーラにイーリス、アキさんにアスナさん、みゆきさんに響さん、アンジェさんにリリィさん、咲さんにエヴァさん、ユウナさんにルイさん、ユイさんにフレイアさん、白蓮さんにアザミさん…(竜神丸)
(   )ゝ (   )ゝ(   )ゝ(   )ゝ ディア・・・無茶しやがって・・・ (ZERO)
今はベッドに寝かせてるけど………なんでいきなり倒れたのかサッパリなんだよね……(こなた)
PCのデスクに突っ伏してたんだよ!コーラが入ったコップが倒れてるのに起きないし、いくら揺すっても呼んでも起きないんだよ!(こなた)
ッ!?ディア!?ちょっと、どうしたのさ!!(こなた)
僕にヤンデレ属性は無いd(ディアーリーズ)
冗談抜きでアンさんに巻き込まれてるのかディアは?(黒鉄 刃)
一人称からしてラバーズに言ってる方じゃね、それ?(支配人)
適当すぎだろう…(-_-;)  (支配人)
婚約者(?)が大量に来て一斉に襲ってきたとかじゃない?(適当)(ガルム)
いや、何か夢を見たことは覚えてるんですけど内容を覚えてなくって…………。凄く怖かった気がするんですけど…恐怖で跳ね起きたので………(ディアーリーズ)
ハザマーッス(Blaz)
いつもどおり勤務先からおはよー  なんかディアのテンションが低いな?遂に巻き込まれたか?(支配人)
おはよーございまーっす…。(ディアーリーズ)
そういえば、竜神丸さんのタイラントってアン娘さんとの話し合いでいつの間にか、ナニカサレタ元レイブンって設定が生まれていましたね(デルタ)
←過去に投稿した話のコメ欄戦争を見返して、こんな事あったなぁと懐かしんだりしてる人(竜神丸)
言葉使いとかもなってないし、せっかくふって下さった方々のフリも活かしきれていないし・・・・・・こんな力量でよくss描きますなんて豪語したものだわなぁ、あはは、はは、はぁ・・・(デルタ)
はやっ(上位ティガ狂竜化個体五分足らずで捕獲)(ディアーリーズ)
デルタ:まぁ、忠実なコマという意味合いではあれで良かったと思うぞ?(支配人)
懐かしいな・・・・・・あのコメ欄戦争を読み返していた・・・・・・激しい程に痛かったな俺 OTL(デルタ)
入った(ガルム)
作った(Unknown)
またか!(ガルム)
ま   た   落   ち   た(ディアーリーズ)
リアルワイルドスピードをやる事になるとは……(二百式)
姉貴は小4から開花してましたから…XXXのを勘違いして漏らしたーって泣いてましたからねぇ…このドエム変態姉貴?(Unknown)
わーい秘境だー!(ディアーリーズ)
何があったんでしょ…(ディアーリーズ)
ディアと合流(ガルム)
朱音さん:確かにその偉人の言葉通りだけど、一発も被弾なしってのはまず無理よ?バルカンの開幕グライドで仲四死とか(支配人)
俺はまだ部屋にいるぞ?(ガルム)
流石にそれはちょっと…>>キャンプに篭り(ディアーリーズ)
ディア、こう考えるんだ……キャンプから動かなくてもいいさ、と(キリヤ)
ふらりとも落ちた!?(Unknown)
何ぞこれ!?(ディアーリーズ)
ファッ!?(ガルム)
僕、仮面つけて赤い服着ても速さが三倍にはならないので…(ディアーリーズ)
ディアちゃん・・・偉い人は言ったわ。”当たらなければどうということはない”と(カオル)
扉?小さいころから変わってないわよ?(カオル)
600?(只今の防御力→152)絶★望★不★可★避(ディアーリーズ)
新しい扉を開いちゃったっぽい?アン娘、夜戦でしっかり躾けてあげてね?         ディア:後半の高難度だと600以上ないと簡単に乙るよ?(支配人)
朱音さんが何か目覚めた?(黒鉄 刃)
ok。朱音姉さん、そのまま朝までレッツパーリィだ。(Blaz)
あ、何か目覚めてるわこの人(竜神丸)
もっとイジメてもいいのよ?ハァハァ(カオル)
あかん…上位クエだと一発で乙る威力のが来る…(ディアーリーズ)
あ、朱音さん復活したっぽい。アン娘へ報復か?(支配人)
アン娘め・・・やってくれたわね(カオル)
げんぶについては・・・何も語るまい。(Blaz)
きかんしゃトーマスを久しぶりに見て、その中で『じこはおこるさ』の歌を聞いて大爆笑した私←(竜神丸)
ギリギリ間に合わなかった・・・(ガルム)
一回ファミレス勤務だったけどエロオヤジだったから辞めてしばらく実家の手伝い。そのあと今のところね!大学は……私勉強嫌いだから……(葵)
なんかなぁ・・・・・・(デルタ)
さっきのMHのチャットの真相…集会所に謎の人物乱入→僕に質問をする→退席→それがUnknownさんの従兄弟であったことが判明→Unknownさん『小6の癖に態度がでかい、今度教育しておきます』→やめたげてよぉ!(ディアーリーズ)
おい最後の一文(kaito)
大学に入って良かった事:いくらか自由時間が取れる事、パソコンが凄い便利な事、今年の大学祭で佐野岳さんがやって来る事←(竜神丸)
鬼蛙に二回も乙った…orz(ディアーリーズ)
専業主婦に?(kaito)
”そんなに死に急ぐこともあるまい?”ですよ(Unknown)
私大学行ってないのよねぇ……高校卒業した後すぐ就職したわ!(葵)
モンハン始めたいけど金無いから当分参加できなーい、買ったときよろしく(kaito)
実際、英文をそのまま翻訳しようとしたら変な文章が出て来る事なんてしょっちゅうありますしね。あぁいうのは単語を一つ一つ調べてから文章に繋げた方が翻訳になります(竜神丸)
大学で翻訳の授業とってたんだけど、エキサイト翻訳はマジで役に立たない。一単語ずつ調べて?げたほうがまだいい(支配人)
私の出ないわ!故に掛けたわ!要約すると「今すぐ死にたいかこの愚民め!」って出たわ!アテにならないわね………(葵)
高校の時の担任は言っていた。エキサイト翻訳を信用したら馬鹿を見る、と(竜神丸)
モンハンもう少ししたら参戦する リア友は無理だったみたい。すまぬ・・・(ガルム)
ディア;あ、「AAイキます!」 かな?(支配人)
葵:そのままコピペすればそのまま翻訳されたのが出るよ?ちなみに答えは「死に急ぐ事あるまいに!」 エキサイト翻訳ってあまり信用できないんだよね…文法違ったり。食い違いがあったり。 (支配人)
ふふ、英語が苦手の私への当てつけね!いいわよ!わかるけどエキサイト翻訳に掛けるわ!いいの!?エキサイト翻訳よ!?(葵)
Unknownさんそれはらめぇぇぇ!!>>MHでのチャットの内容(ディアーリーズ)
排除しますね!(Unknown)
あちゃあ…姐さん、冥福を祈ります(支配人)
咲良が変な男に引っかかる可能性なんて極限まで排除したいんですよ!この気持ちはキリヤさんやUnknownさんも分かるはず!!(ディアーリーズ)
私は知〜らないっと(竜神丸)
おいなんか物騒なコメントしてるぞ(ガルム)
えーっと…この人はげんぶさんですかね…?(ディアーリーズ)
精神耐久なんて野暮ねぇ……恋人がいるから頑張れるけど居なかったら脆くなるなんて今なら当たり前よ?その辺も考慮しなさいよ?(葵)
あ、アン娘が姐さんを制裁に行ったかな?  それとげんぶ、さっきから何をしてる?(支配人)
U:Do you wish to die so soon?(カオル)
もうこいつら逮捕しちまえよ・・・(ガルム)
ディア;それは脅迫とか恫喝にあたるからな?  アン娘;どう考えても結界が持ちこたえられないだろうに…  葵との合体攻撃というか、思いついたのが音撃武器に加護を与えて広範囲に効果を広げる、とか?(支配人)
じゃあ職を学力に変更で。こなたより下だったら交際は許さん!しかし精神耐久と幸せにするかどうかが問題なければ個人的に勉強を教えるのも吝かではありません(ディアーリーズ)
止めてって言ったのに・・・もう無理って言ったのに・・・あんなに激しくピーーーーーしたくせに・・・・・・ってアン娘どこかr(カオル)
酒とすっぽんにウナギはマズイ。いや美味しいけどマズイ。(ディアーリーズ)
職もなにも学生じゃない!少なくともあと4年くらいは!そこまで年上と付き合うことはないと思うわ!客観的に考えて!(葵)
アン娘:あったんですね、分かります(竜神丸)
アンちゃん?前後の文章がいろんな意味で一致してないわよ?(葵)
イジメな訳無いじゃ無いですかー。最低でもハルトと同じくらいの精神耐久、咲良を問題なく養える職、何があっても咲良を幸せにするかどうかってのを試すだけですよ?(ディアーリーズ)
キリヤがいないからね!騒ぐなら今なのよ!!(葵)
誤解やねん!あれは姉貴が騙してすっぽんとウナギのフルコースに酒飲ませたからであって………ってそんなことは一切なかったよ!!ホントなんじゃよ!?(Unknown)
ヘタレボーイ?それはイジメと同級よ?(葵)
さりげなく放送禁止コードに引っかかりそうな発言してる葵さん流石であります←(竜神丸)
私の厳密には結界じゃなくて加護なのだけれど……随分サディスティックね!アンちゃん恐ろしいわ!(葵)
!!?何処から脇田湖の姉貴?(Unknown)
アン娘ののイジメはすごいわよ?止めてって泣いても止めてくれないし気絶してもそのまま続けるし…(カオル)
呼べるんだったらお願いします…!orz(←土下座)(ディアーリーズ)
イジメ?アハハハそんな事しませんよ…。妹の彼氏に相応しいかどうかの圧迫面接ですよ…(ディアーリーズ)
こちらこそ私には姉貴達が居るのでな…そういうのは要らん!! ただ単に葵さんが張った結界を私が強化、その後結界内で縮退符解放といった合体攻撃を考えただけだ(Unknown)
イジメはダメよ!夜のイジメは例外だけどね!薄い本の内容みたいだわ!(葵)
また、俺のリア友呼ぼうか?(MH4)(ガルム)
合体攻撃?(竜神丸)
僕の渾名はヘタレボーイで確定ですか…。悪い男に引っかかる?大丈夫ですよ、ボーイフレンドが出来たら僕とハルトとショウさんで試しますから…(ディアーリーズ)
うふふ、ヘタレボーイ?ちゃんとした知識を与えないと悪い男に引っかかるわよ?故に!私はそれに1役買っているわけよ!(葵)
咲良が見たときに悪影響を与えかねないですね葵さんは!?(ディアーリーズ)
合体攻撃?合体(意味深)ならいやよ?私こう見えても純情なの!見えないけど!(葵)
お願いしても良いですかっ…!!防具も武器も、未だ下位なんです…!!(号泣)(ディアーリーズ)
アン娘;ボマーか。把握した。      踊り子の衣装で真っ先に思い浮かべたのがDQ4のマーニャとFEシリーズのニニアンとかなんだが…(支配人)
アン娘が男の娘を有効活用し始めた・・・だと・・・(驚愕する)(ガルム)
……おいバカオル、いきなりこのマンガ読めって言われても意味が分からんぞ?(Unknown)
ガルム;高いな。あ、でも以前の3Gで全部カンストしてる人いたな…   俺まだ70すらいってない。ソロだとマンネリ化するな。(支配人)
おう、一狩り行くならおれを忘れるな。 私のHRは588です。(ガルム)
ヒント:あさるとあーまー?(女声)  竜神丸さんに葵さん…合体攻撃を思いついたんだが聞いてはくれないか?(Unknown)
散弾殺人事件とかやるなよ?(支配人)
アン娘;ヲイ、人を狩るな、PKでもする気!?  いや、爆弾、ヘイト稼いで誘導とかするなら人狩りか?(支配人)
ディアさん…21時30分から人狩り行こうよ(Unknown)
久しぶりにBFやろうかなぁ(二百式)
さあ、明後日はモンハン4Gの発売日、予約もした!しかし、HR解放いまだ成らず…!!(ディアーリーズ)
OH(okaka)
↓しかもこれ、能力化してるから奉納しまくっても下限が上がってくることはないんですよ……(48kg維持がかなり緩くなってる感じ)<<<okaka(キリヤ)
・・・・・・・・・ウィクロス第2期の1話見てきたけど・・・・・・イオナの奴・・・・・・狂ってやがる!おかしいって次元じゃねぇ・・・・・・あいつの願い、否存在そのものが危険すぎる!(デルタ)
高嶺舞はやっぱ防御チートだよな。奉納価値が高まると手がつけられんw(okaka)
強制的に寝させる方法?………ここに某怪物の濃い奴があるじゃろ?そしてここに某赤い雄牛の翼が生えるドリンクがあるじゃろ?混ぜるじゃろ?呑むじゃろ?ゴクゴクゴク(ディアーリーズ)
まぁそんな時になのは更新ですよ。(Blaz)
自重しなかった場合どんな台詞が飛んでくるのか気になるなw(支配人)
今帰宅したんだけど…葵あたりのコメに笑ったw 規制がかからない程度ならいいんじゃ…基準が解らんが(支配人)
真田の槍が発火しない……?なぜだ!パーツは完璧な筈なのに!ガンダム!(キリヤ)
朱雀さんの登場までもう少しですね。それまでお待ちを(竜神丸)
竜神丸さん焦らずに頑張ってください(朱雀)
葵さんが登場、つまり次回は自分も登場…できるかな?劇場にあまり参加できてないから(朱雀)
紅魔異変を思い出すな・・・ あの時は霧のせいで紅くなってたが 「博麗の巫女とあの魔法使いまでは来ると思ってたがまさか一般人が乗り込んで来るとは思わなかったぞ」 まあ一般人じゃなかったけどな 「違いない」(ガルム)
葵さんらしさを出すには、ある程度エロいくらいの方がちょうど良いとは思うんだけどなぁ〜…(´・ω・`)(竜神丸)
ちょっとリアル口論してた。失敬失敬(キリヤ)
そういえば今日皆既月食だったな・・・ こんなにも月が紅いから・・・ 「本気で殺すわよ?」 アイェェェ!?レミリア!?レミリアナンデ!?(ガルム)
怒られた(´・ω・`)ショボーン(竜神丸)
ざわざわとうるさいわね!カイ◯じゃなのよ!? (葵)
煽るなぁ!?葵さんも自重しないと本当規制引っかかるんだよ!!(キリヤ)
いよっ葵様!独特かつエロ+ハイテンションな台詞マジでかっけぇっす!そこに痺れる憧れるぅ!(竜神丸)
もっと褒めなさい!私、褒めて伸びる子だから!(葵)
葵さんに台詞を考えて貰った結果:これまたすんごい個性溢れる台詞を頂きましたよ。葵さんマジパネェっす(竜神丸)
ふふ、人の言語を拘束しといて何いってんの?発言の自由に障ったとして訴えるわよ!?どうせ取り扱ってくれないでしょうがね!(葵)
甘い……甘いよ!サッカリンの様に!……何度もいうけどあれでも抑えてるんだぜ?主に俺が。抑えてなかったらここがただのエロスコメ欄に……(戦慄(キリヤ)
げんぶ:誤字指摘サンクス(竜神丸)
Unknownさんのコメントを見た瞬間、今夜は寝ないという選択肢が頭の中に浮かんだ(ディアーリーズ)
後から出てくる割に、割と異変の核心に近い位置に何故か居る旅俺・・・ ある意味で霊夢と同じだな(苦笑) 勘で核心にたどり着く霊夢、何もしなくてもなぜか核心に近い旅俺(ガルム)
二百式さんとデュラハンの戦闘は次話で詳細判明、ガルムさんはまだまだ先になるかと(竜神丸)
ディアさん…今晩の夢がタノシミデスネ(Unknown)
そもそも行方不明な件について(ガルム)
いつの間にか戦闘が終わっていた件について(二百式)
キリヤ:うす、了解しましたぜっと(竜神丸)
おk……買収完了……ショトメ送っておけば返ってくるとおもうよ!(キリヤ)
ナイスだよこなた!Σd(`・ω・´)(ディアーリーズ)
こなたさんェ…よくもやってくれましたね?(Unknown)
こなた:出したいのは山々なんですが……いざ話のシナリオを作ってみると、なかなか挟み込めるタイミングが見つからないんですよね。多分出るにしても、今回の話の終盤辺り?(アリスさんやokakaさんの部下達と一緒に)(竜神丸)
あの、さ…誰も言わないから言わせてもらうよ…。…Unknownさん関係の、ラピスさんやユリカさんはいつ出てこられるのかな………?(こなた)
あ、旅俺が戦ってる・・・・・・しかもこのss始まって久しぶりにまともに蟲の能力で対象を殺している(デルタ)
やっぱりオーク程度じゃ楽しめないか(ZERO)
いやぁ、旅僕痛いところを突かれましたねぇ…(ディアーリーズ)
おk……なに金は俺じゃないからな……仕事中のマスターにせびいてくる(キリヤ)
あ、すみませんお願いします(竜神丸)
引き受けるように仕向けるか?なんなら今から葵さんに好物のシュークリーム届けてくるけど<<<竜神丸(キリヤ)
ふぅむ、葵さん引き受けてくれるかな…?(竜神丸)
信じられるか………?あれでも抑えてるんだぜ……?あれ以上のテンションが毎日<<<kaito 頼めばいいんじゃね?葵さんアカ取ってるし<<<竜神丸(キリヤ)
あのテンションって・・・コメント欄の?そりゃ怖いな、俺も一度だけ40度近くあっても元気な時合ったけど・・・(kaito)
正直に言うと本編中の葵さんの台詞、マジで葵さん本人に考えて欲しいくらい思いつかない←(竜神丸)
葵さんは特殊だからね。仕方ないね。<<<竜神丸(キリヤ)
正直リアルの葵さんが喋ってないと逆に落ち着かない。核弾頭が降って来そうで怖い。あの人39度あってもあのテンションなんだぜ……?(キリヤ)
何で驚くの?>>キリヤ(kaito)
確かに何か苦労しそうだな、ネオ・アームストロングサイクロンジェットアームストロング砲(Blaz)
祝詞か?(Unknown)
ごめん、葵さんのキャラが個性に溢れ過ぎてて台詞が思いつかない←(竜神丸)
葵さんが静か………だと……!?(キリヤ)
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