作成したマンガの
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説明
今回は久しぶりなのと、
違う引き出しも開けとこうと思ってメカの類いを投稿することにしました。

この間はマンガを出しました。
下の方で出しています。

BOOTH 
https://tatumikasumi43.booth.pm/

DLmarket 
https://www.dlmarket.jp/manufacture/index.php?consignors_id=12576

メロンブックス 
http://www.melonbooks.com/index.php?main_page=maker_info&makers_id=MK0000013809

デジケット
http://www.digiket.com/worklist/_data/ID=CIR0010308/

DLsite.com
http://www.dlsite.com/home/circle/profile/=/maker_id/RG24630.html

ameroad
http://ameroad.net/?m=m_worksList&wid=tatumikasumi

メディバン
http://mdbn.me/mondotei

Amazon 
http://astore.amazon.co.jp/tatumikasumi-22


SF寄りの作品の中でメインのメカになるものを作成しましたが、
人物・キャラクターと違ってやたらと線が多いので
演出でいくども活用すること前提で描いていました。

アニメとかではむしろ定番の手法だね。


この設定としてはまず作中世界の中で200年前に建造された船体が大元。

恒星間航行が出来るサイズの中でも
最小サイズ…にもかかわらず高出力の機関を持ち、
補助機関も小型・高出力のもの。

一度は技術も施設も失われていたのだが、
維持・管理を担った企業がそれらの技術を再び研究し、
本来の船体も複製を建造し、
基本的なサイズを維持しつつもそちらの船も随時改修を続けているというのが
物語の背景の設定。

それでも高性能過ぎて半ばロストテクノロジー扱いの制御系と機関だったりするという。

維持・管理を担った企業は、
複製した側の船体にある程度検証したシステムを搭載しては更なる実践検証を重ね、
それらで得たデータを元にデチューンしては
大きめサイズの別機種の船体にシステムを組み込むという。

他の大型の船体にそうしたシステムを採用するにしても、
使いこなすとなるとコストの問題なども出てきてそう簡単にはいかない側面もある。

そういった意味でも作中世界で尖ったスペックをこの船体は持っている。


大元の船を元に複製されたのは計3機あり、分解整備の度に新規のシステムに換装していくため、
サイズはともかく各船体の外観は少しずつ異なっている。

小型の船に上下に小型艇が接続、メインの船橋から機関出力の制御も可能。

その上スペースシャトルのように大気圏再突入の機能を持ち、
恒星間の跳躍システムすらあるので
学術系・研究機関の資材の運搬をしながらシステムのデータ収拾もしているという。

作中世界では恒星間の跳躍システムを搭載した船体ははるかに大型であり、
そもそも宇宙空間と大気圏への往来はコスト的に割が会わないので
両者を併せ持つ機種自体がごく少数しか無い。

更には目的地周辺の事情が良くない場合に備えて
万一のデータ収拾も兼ね、それなりの兵装も搭載されている。

でも一般的には「輸送船」カテゴリーになってはいるし
公開しているスペックも「輸送船」としての能力のみ。

船の特徴として操縦席のある船橋の上下・両脇にレーダーが配置されているが、
どこか見た目が亀の顔つきを連想させるので、
グランド・タートル号となっている。


…とまあ世界観とか考え、デザインをし、話の中でどう演出しようか考えていると
まぁ手間がかかること。

女の子描く方がずっと速いわ…カラーリングで失速するけど。


実際にこのデザインを原稿用紙上で描こうとすれば、
視力に甚大なダメージが来るので
別の紙に単独で描いていき、出来てみたら軒並みA3サイズになっていたので良かったなと。

イメージに近づけようとしても原稿用紙のコマサイズにはじめから収めるなんて
自分の技量的にも無理ですから。

今回はメインメカなので多めに出しましたが他にもメカは描いたので、
随時出していこうと思っています。
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