HGBF すたーういにんぐふみな
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説明
ガンプラの中でも異端の存在、すーぱーふみなをスターウイニングガンダムと組み合わせてみました。
一月下旬〆切の第3回東北玩具店&模型店 10店舗合同ガンプラコンテスト参加作品です。

コンテスト結果は二月の中旬には出ていましたが、作品返却期間が過ぎたのでUP。
…山のにぎやかし要員な枯れ木としては良い仕事をしたかなぁ、とw。

過去作パーフェクトガンダムで味をしめたので、今回も脱着式に+差替えですーぱーにもなる仕様です。
ふみな本体には極力手を加えずに、スターウイニング(のリアル形態)を示す記号となるパーツをつけていきます。
肩は何もせずハメただけ、ツノと胸ダクト、腰フロントアーマーはネオジムで付けるだけ。
前腕は不要部分を切除してハマるギリギリまで削り、保持はネオジムで。
脛は前腕と同様ながら接着部で1o幅増ししてスムーズな脱着を実現。
足首はスタウイそのままだとデカいので前後分割して適当なバーニアパーツでハイヒールっぽく作成。
踵がやたら太くはありますが、おかげで自立出来るようになりました(すーぱーふみなだと自立はまず無理)。
ふみな本体は、えらく濃い顔立ちに思えたのでなだらかにペーパー掛け。
瞳はコンタクト(クリアパーツ)を使わない定番工作です。
バックパックの後ろにコアファイターを付ける差込みを移植し、ポニテとのクリアランスを取ってます。

塗装はふみな、スタウイ双方のカラーレシピに準じて調色。
オリジナルなのは肌色と、緑の光沢部分(EXシルバーの上にクリアで薄めたクリアグリーン)位でしょうか。
空気が乾燥しててマスキングテープの糊が甘くなり、所々吹込みが出来てしまったのは痛恨の極みorz。
瞳は彫刻のある方のパーツを使用して、空自洋上迷彩色で塗り分け、黒でスミ流し。
後からグロスメディウムで光沢を出しましたが、クリアレジンを垂らしても良かったかもです。
最後にお化粧。
調色したペールピンクでリップを、タミヤのウェザリングマスターピーチでチークを入れました。

コンテストの結果は轟沈ながらも、やりたいように作れたのには満足しています。
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コメント
shin-1様>ありがとうございます。着脱は一発芸ですからひと目でバレてしまわぬよう苦心しておりますよwww。ききキャストオフするのはスタウイ装備だけですからね? あくまでモビルスーツなんですから(純情一直線www)。(LS-T)
流石ネオジムマイスターwあんな近くで拝見させて頂いたのに着脱出来ると判らんかったですorzキャラ物もお得意だからその技術はウラヤマシイです。すぱふみの衣装のパージは…?www(shin-1)
ふじさん様>ありがとうございます。今回のは削り合せが大変でした(特に腕パーツ)orz。実はスタウイ部分には白の上にムーンストーンパールを吹く予定だったのですが、それやると確実に〆切を過ぎるので泣く泣く諦めた経緯があったりします(T-T)。(LS-T)
カッコかわいいフミナに仕上がりましたね〜。相変わらずのアーマーパーツクリアランスぢごくだったと思いますがやり遂げましたねえ。スターウイニングのパーツは色を金色とかメタリック系に振っても面白かったかもですね〜。(ふじさん)
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バンダイ 1/144 HGBF すーぱーふみな SDBF スターウイニングガンダム ガンダムビルドファイターズトライ ガンプラ 

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