真・恋姫この双子に爆焔を! 第六話
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族長の家(ゆんゆんの家)で御世話に成り、リフォームされた我が家を直したり。コレから留守にする時間が増えるだろうから拠点の整理や防衛魔道具等々を製作したり、離れてくれないゆんゆんに四苦八苦する日々を送る今日の此の頃

 

めぐみん、こめっこが立て直した家に戻ってから数週間が経った

 

あの後俺は今後しばらく拠点を留守にする事が今後増えるのでゆんゆんのテレポート先の一つとしてマーキングでいいのかな?それを行ってその後は族長の家に時々お世話に成っている・・・・と言うより以前以上に俺から離れようとしないと言うか一緒に居るのが当たり前な感じに成って来ている、どうしてこうなった・・・・・・俺の所為でした。それと族長、サムズアップしないでください、白く光るその歯が眩しい

 

ひとまず身分証明のアイテムを幾つか作り、めぐみんとこめっこには許可証の役割を持つブローチを持たせ。ゆんゆんには一応別の物を渡して置いた、二階から三階へ入れる許可証だ。と言っても常に一緒に居るから必要になる事態が来るかは解からないんだがな?

 

まぁそんな事は置いといて、現状俺はある事態に陥っている、それは

 

 

 

めぐみん「此処で働かせてください」

 

かずぴー「此処は御湯屋ではないんだが」

 

ゆんゆん「どういう意味?」

 

 

 

妹に働かせてくれと懇願されている、正確には里からアルカンレティアまでのテレポート代を稼ぐ為にだ

 

ついこの間、あの悪魔たちに襲撃された日、なんとめぐみんはあの人の魔法を習得出来るポイントを手に入れていたようだ。話しを聞くとかもねぎと言う何故かモンスターに攻撃されないが。経験と食材として二重に美味しいそれを短期間に二体も絞めたと・・・・・アレ愛嬌があって戦う事なんてしないから俺でも滅多に狩らないのに・・・・・寧ろ保護して背負っている最高級のネギを時々貰っている

 

今回の問題の発端はめぐみんが魔法を覚えた事に関係する。紅魔族の学校での卒業条件が魔法の習得、めぐみんはゆんゆんに次いでそれを満たし目出度く卒業したのだが

 

こめっこ「ニート姉ちゃん御飯ちょうだい!」

 

めぐみん「こめっこ?!」

 

 

そう、働いて稼がなければ何も出来ないのだ。魔力と上級魔法を余り余らせている里のニート共と現状同じなのだ

 

今までも色々とバイトをして来たそうだが持前の魔力と使い所が難しい魔法を持つめぐみんにはドレもコレも難しい、と言うよりほぼ不可能。ある意味モンスターより厄介な野菜収穫をこの前ゆんゆんと行ったそうだがものの見事に乱闘騒ぎに発展し

 

服屋のちぇけらさんの所で持前の魔力を使って衣類を拵えようとしたら、里で皆着ている黒系のマントと同じ素材のハンカチが黒を通り越して赤黒く。そしてボン♪ッと成る寸前で真紅に染まったとか

 

十中八九爆裂魔法の所為だろう、アレは威力調整とか手加減が一切出来ない。魔力操作も極論を言えば暴発させなければいいのだから、後は全魔力を込めてぶっ放すだけ・・・・・・魔力操作なんて出来ないしそれをやるのと同じように魔力を込めればそりゃ爆発一歩手前までいくわ

 

そして案の定クビになり、その後も俺から離れたゆんゆんと一緒にアレコレ頑張ったが殆どアウト。ぶっころりーの野郎は当てに出来ずこめっこを将来の保険にしようとしたりして親父さんと俺に超折檻&私刑に処した。親父さんは俺に色々謝ってくれたがぶっころりーは昔と同じ目で俺を見て来たので適当に勝負をするよう仕向けて無双してやった

 

あと勝負とは関係なしにアイツは俺に超借金している、踏み倒し?させるわけないだろ♪里周辺のモンスターをなるべく傷付けず討伐さえ、素材を族長宅に持って行くよう言い聞かせて置いた、なお、ワザと素材をダメにするようなら借金増額も警告しといた♪

 

まぁそれは置いといて、最後の手段として今日族長宅に来ていた俺にバイトをさせて欲しいと願い出て来たのだ

 

因みにめぐみんにゆんゆんも一緒に行きたいと言う事で俺も引っ張られて一緒に行く事に成るが資金は各自自腹と成るので俺からは出さない、出したらもれなく借金持ち(ぶっころりー)の仲間入りを示すからだ

 

 

 

かずぴー「と言ってもなぁ、俺自身もそんなに金持ってないぞ?」

 

めぐみん「ではアノ隠れ家は何なんですか!」

 

かずぴー「自給自足で作りましたが何か?」

 

ゆんゆん「まぁかずぴーだからね」

 

かずぴー「めぐみんにも出来て稼げる仕事なんて俺の所には無いぞ?」

 

めぐみん「そ・・・そんなぁ」

 

 

 

三人で座っているベットでうなだれるめぐみん、俺も何とか力に成りたいが

 

宝石類を昔掘り当てたモノが結構あるが原石のまま溜めているのがあるがいざと言う時の為に残しておきたいし。魔力が籠った地下採掘所は粗方掘り出したから補充するために稼働したばかりだからあの辺一体は今入れない、岩盤と活火山を利用して鉱石類が新たに産まれる様に成っていて今あそこは文字通り火の海だ

 

俺謹製の魔道具を広めるなんて愚の骨頂、速攻で王家や勇者候補の日本人達に目を付けられる上に魔王軍に賞金首として祭り上げられちまう、無論生死問わずな感じで

 

 

 

かずぴー「スマンが俺には手助け出来そうに無い、ゆんゆんと一緒に頑張ってくれ。食費とか身支度にはいくらか出せると言うか自作するから」

 

めぐみん「兄さんでも御金が関わる事は難しいのですね」

 

かずぴー「今のこめっこ以上に小さい頃から色々やって来たがなぁ、モンスターの素材採取は死ねたっけ」

 

ゆんゆん「あはははは・・・・私も後でお父さんに聞いたけど。良く死ななかったね?」

 

かずぴー「実際何度も喰われかけたがな?一体だけ奇襲に成功すれば何とか倒せるように成った頃にそけっとさんに誘われてそれ以来モンスター関連の仕事の時は色々と助けてもらってたんだ・・・・・御蔭でぶっころりーのドアホに目を付けられてしまったが」

 

ゆんゆん「だからあの人かずぴーの事目の仇にしてたんだ」

 

めぐみん「当時と言うか今も幼い少年を敵視しているロリコンニート。救いようがありませんね」

 

 

そう言えばそけっとさんに挨拶に行ってなかったっけ、お土産持って行くか

 

 

 

 

 

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翌日

 

 

かずぴー「こんちわ〜、そけっとさんいますか?」

 

そけっと「あら『雷焔を纏う』かずぴーじゃない、久しぶりね」

 

かずぴー「おい、その訳の分からない二つ名に付いて詳しく」

 

 

今日は機能思ってたことを実行しに朝からそけっとさんの家にやって来た、来て早々にいつの間にか二つ名が

 

 

かずぴー「まぁそれはいいです、今日は里帰りの挨拶と、御礼の品を持って来ました」

 

そけっと「里帰りね、なんでも悪魔相手に大立ち回りしたそうじゃない」

 

かずぴー「ヤッパリそれが元凶でしたか、まぁそれも含めてしばらくゴタゴタしてたんですがやっと落ち着いて来たのでこっちに来たんです」

 

そけっと「そう、見た目とか全然変わって無くて可愛いわね♪」

 

かずぴー「ちょっと表に出ようか?土産品の威力をその体で試させてやる」

 

そけっと「いやんっ♪・・・・・土産の威力?」

 

かずぴー「はぁ。どうぞ」

 

 

俺は肩に掛けていた物をそけっとさんに渡す

 

そけっとさんが視線で開けて観てもいい?言って来たので頷くとバババっと包みを取り。木箱に付いている紐をゆっくりと解き、蓋を開けると紅魔族特有の瞳が輝き出した。思った以上に静かに興奮しているようだ

 

紅魔族の瞳は感情(テンション)が高ぶると保有魔力が高い所為か紅く光輝く。こんな静かに光るのは滅多に見れない

 

細長い長方形の木箱を開けると其処には一振りの剣と収納用の鞘とベルト等が置いてあるのだが。そけっとさんは刀身の方しか見えていないようだ

 

それは血管の様に黄金の雷線が張り巡らせている紅蓮の結晶剣。雷焔と同系統の魔剣、フレイムボルト

 

柄の両端に焔と雷それぞれ法撃特化型の片刃刀身を持ち、柄には魔力供給用術式を組み込んだミスリルと魔剣の結晶を合わせた物だ。細長くそれでいて高出力の魔法撃の連撃を両端から放つ、ちょっと過剰戦力かと思ったがこの人には昔から恩があった

 

 

そけっと「ねぇかずぴー?これって」

 

かずぴー「俺が悪魔共を屠った魔剣の上位に位置する物です。雷撃と焔撃特化の両端に位置する両刃刀、銘はフレイムボルト、対人・対モンスター用に作った炎と雷系統を合わせた魔剣の一振りです。柄の長さから両手、片手どちらでも扱えます」

 

そけっと「・・・・・・・!♪」

 

かずぴー「気に入っていただけたようで何よりです。付随品と鞘もありますので一端身に付けてみてくださいってオイコラ早速狩りに行こうとするな」

 

 

 

 

 

 

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そけっとさんの御店兼自宅に入る所から、早速魔剣を試してみたいと子供みたいに目をキラキラさせて急かすそけっとさんと共に森に入ってもなお以前の様にぶっころりー・・・・・っと我が友ゆんゆんと我が妹めぐみんまでストーキングして来ている。どういう事だ?

 

そんな三人にストーキングされつつもそけっとさんと俺は森の奥へ向かう

 

そして群れを作らない一撃熊の群れとエンカウント、リアル森の中でクマさん達はマジで洒落に成らない。まぁ一人で今みたいに魔道具や魔法が無ければだが

 

 

 

そけっと「フレイムボルト♪フレイムボルト♪フレイムボォルトォー!♪」

 

かずぴー「紅魔族に魔剣は公式チートだった」

 

 

 

現場実況のかずぴーです、先ほど単体で行動する一撃熊が群れを成した集団と遭遇してしまいましたが。実況の私かずぴーが昔お世話に成った御礼にと砕けない充魔式魔剣を差し上げた所。そけっとさん無双と成りました

 

広範囲への雷撃に火焔の追撃、又は火焔からの雷撃の追撃により一撃熊達が軒並み一撃で数体単位でブッ飛ばされている。うん、我ながらこの魔剣はチートだった。それをチート種族に渡せばこうなってしまうのも道理だな

 

俺のやる事と言ったらそれらに巻き込まれ無い様に倒された一撃熊の回収が主に成ってしまった

 

それにしてもこの状況はどういう事だ?群れを作らない一撃熊が群れを成すなんて、回収した数が既に二桁超えているんだが。しかもそれを今なお増やし続けているチートな魔道具を持ったチート種族

 

モンスターと一緒に軽く自然破壊しているが、許容範囲かな?素材が増えて俺は超嬉しい、この里以外では一撃熊はいいお金に成るからな

 

そけっとさんが満足して一撃熊の群れが幾つか殲滅したところで一端休憩に入った

 

 

 

かずぴー「お疲れ様です、久しぶりの修行(狩り)でしたが以前よりヒャッハーしてません?」

 

そけっと「アナタが持って来た魔剣最高ね!つまり魔剣が最高なのが悪いわ!後ついにレベル50を越えたわ」

 

かずぴー「上級職で50越えって、化け物ですね」

 

 

 

レベルが上がりやすいと呼ばれる冒険者でもそんなアホみたいなレベルにはならない、その前に他の職業に転職するからだが

 

それをレベルが上がりにくい上級職が、幾ら里の周囲に居て今日にいたってはトップクラスの脅威度と経験値を持った一撃熊の群れを殲滅したからって上がるようなモノじゃない、今までもずっと里の周囲で修行していたんだこの人

 

持参した昼食をストーカー三人に覗かれながら小休憩を取り終わったところで

 

 

 

かずぴー「十一時方向からまた一撃熊の群れ?それも大軍だな、数にして約十頭単位の群れが複数こちらに向かっています」

 

そけっと「うふふ♪この魔剣の前に灰塵に帰してあげるわ!」

 

かずぴー「そんな魔力的にも素材的にも勿体ない事しないでください」

 

 

 

流石に数が数なので俺も魔弾とドラゴンブレス(竜の息吹き)を準備して迎え撃つ

 

俺とそけっとさんの射程圏内に入ったところで

 

 

 

かずぴー「行きm・・・回避ぃ!」

 

そけっと「いきなり何?!」

 

 

俺達と一撃熊が、まとめて風系統魔法で上空に吹き飛ばされた、しかも火系統の魔法までプラスされて炎の渦に飲まれかけた

 

俺とそけっとさんは発動待機状態の魔法を使って射程圏外へのがれたが、火傷や切り傷、おまけの落下ダメージが入って狂暴化している一撃熊さんがわんさかとこちらに

 

 

 

かずぴー「さっきの絶対上級魔法だよな!?誰がやりやがった!!」

 

そけっと「きっと彼ね!そんなに私の事が嫌いなのかしら?!今日ほど死ぬかと思った日は無いわ!」

 

 

 

既に素材として見れば痛みまくりだがコレでも外ではアホみたいに高値で売れる、素材を加工すれば倍だ

 

なのでそけっとさんに頼んで一撃で仕留めるようお願いした

 

魔弾を使える俺なら眉間に風穴開けるだけの簡単なお仕事だ

 

 

 

 

 

 

 

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かずぴー「それで二人はアホと一緒に居たのか」

 

めぐみん「ええ、ですがあのようなアホな事を仕出かすとは思いませんでした」

 

ゆんゆん「まぁ紅魔族だもんね」

 

かずぴー「なんかそれ便利な言葉だな」

 

 

 

あの後一撃熊(負傷熊含め)の大群を殲滅し終えて速攻で主犯のぶっころりーを捕まえた。テレポートなどで逃げられない様に口に物を積めて詠唱出来ない様にしてそけっとさんと二人で縛り上げた

 

後の事をそけっとさんに任せて俺は巻き込まれた二人と一緒に帰路に付いている

 

その後めぐみんを送り、ゆんゆんから族長が話があると言われ里の中央にあるちょっと大きな屋敷へ

 

 

 

族長執務室にて

 

 

かずぴー「・・・・マジですか?」

 

族長「残念ながらマジだよ時期族長」

 

かずぴー「最後の所は聞かなかった事にする、だがあの程度で解かれると言うか壊れる物なんですか?」

 

族長「アレは私達の先達たちが何処からか持って来た物だからね。当時だったら私も同じことをするだろう・・・!」

 

かずぴー「ああ、頭が痛い」

 

 

厄介な事に成った、あの悪魔共が里に現れた日

 

俺がめぐみん達の元へ駆けつけて悪魔共相手に無双した時まで遡る

 

何でもあの周辺と言うか近くに封印された存在が居たそうだ。そう、居たのだ

 

何処からか持って来て里の観光地にされたそこに眠っていた?封印された存在を俺が解放してしまったようなのだ

 

何でも族長曰く、あの時使った俺の魔法。ドラゴンブレスと魔剣雷焔の魔力にあてられて封印がド〜ン♪とパーに成ってしまった・・・・・悪魔共相手に手加減出来なかったとはいえ不味いな

 

十中八九相手は悪魔系統、そしてウォルバクさんの関係者である事は明白だ、でなければあそこまでクロに執着する事なんてありえない。まずあの時のヤツ・・・・・・の筈だ

 

いえね?ウチの逞しすぎる末の妹に歯型付けられて超怯えているアレが当時のアレと同一の存在なのか解からなくなったんだ

 

それは兎も角。問題はソイツの処理と言うか対応というk・・・・・チュドォオオオオオオオン♪

 

 

 

かずぴー「・・・・・・またアレですか」

 

族長「ああ、今頃里のニート共が向かっている頃だろう」

 

 

 

悪魔への対策が増えたかと思ったら頭を痛める事がもう一つ

 

里の人達は殆ど知らないがめぐみんの爆裂魔法だ。あの魔法、トリガーハッピーみたいな中毒性を発した様で我が才ある妹は毎日人気が無くなる夜に成ると今の様に里の外でぶっ放しているのだ

 

俺の拠点地下の採掘所で初爆裂式を行って以来コレだ。俺にも止められない

 

今日は夜も遅く山狩りで騒がしいがゆんゆんに強請られて族長の家(ゆんゆんの寝室)で一夜を明かした

 

そして翌朝、俺はこの世界で最も行きたくない街へ行く事に成る出来事が起こってしまった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この外史に続きを!

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あとがき

 

 

どうもアサシンです

 

この作品の執筆し終えた当日にこのすば第10巻が発売されている事に気が付くも発売から既に一週間も経って居り電話で在庫が有れば取り置きをお願いしたら完売、しかも出版側にも在庫が残っておらず次に何時入荷するのか分からない上に。下手したら一ヶ月以上かもと言う地獄にあっております・・・・・・今作が投稿される頃には第一印刷以降の書籍が出ていることでしょう。でもその頃には既に雪が降り始めて自転車が使え無いくらいの豪雪の所為で足が。ネット通販も出来ない・・・・・・殺せぇっ!!(血△涙!!)

 

 

・・・・・ふぅ、もちつきまちた

 

今回は原作でめぐみんとゆんゆんがアルバイトしている所ですね。そして原作通りの展開に成りかずぴーの所にまで、でもまともに売れる物、売っても大丈夫な物が無いと言う現実(ガ_チ泣き)

 

此処で今更ながら書きますと、かずぴーは大のアクシズ教嫌いデス、次いでに転生と境遇からエリス様もちょっと嫌っています。幸運?±ゼロですが何か?むしろマイナスですからねぇ

 

作者の技術的に幸運無しの描写をもっと書きたいのですが・・・・無理でしたorz

 

次回からは原作にて我らが爆裂系小悪魔様から冤罪を超擦り付けられて濡れ衣を着せられた悪魔と、かずぴーが超嫌っているむしろ滅ぼそうと考えているアクシズ教の総本山を構えている街へ

 

 

 

次回 真・恋姫この双子に爆焔を! 第七話

 

       紅い瞳の背信者

 

 

 

 

 

 

 

 

ではでは

 

 

 

 

 

 

この双子に爆焔を!

 

説明
紅い瞳の少女達
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コメント
黒鉄さんへ、かずぴー「護れと謳え!聖母の盾!」アサシン『覚えちゃいました』(アサシン)
俊さんへ、かずぴー「ゆんゆんが族長に成ると思っていたら俺が候補に」(アサシン)
かずぴーにexplosionを!!、遂にめぐみんが爆裂魔法を覚えたのか……(黒鉄 刃)
紅魔族時期族長のかずぴーに祝福を。(俊)
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真・恋姫この双子に爆焔を! この素晴しい世界に祝福を! かずぴー めぐみん ゆんゆん こめっこ 族長 ぶっころりー そけっと 

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