『ほら、ここにも猫』・第266話「ロドス島の巨像」(Colossus of Rhodes)
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説明
古代の人、きっと見上げたと思う。

『ほら、ここにも猫』・第266話です。

かつてロドス島にあったヘリオス神の巨像のまたの下をくぐる時、ねこも人々も何となく上を見上げてしまうのです。

世界七不思議(古代)の1つロドス島の巨像は、紀元前284年に現在のギリシャロドス島にたっていた像です。

現在の自由の女神ほどの大きさがありましたが、建設後から約60年後に地震で倒れてしまい、その後イスラムの商人達に売られてスクラップになってしまったそうです。

実在したかどうかも定かでなかったそうですが、20世紀になって海底から古代の像の一部が発見され、これがロドス島の巨像であるかもしれないという報告も出ています。

現在では海をまたいだ姿勢では立っていなかったという説が有力ですが、この漫画ではまたいでいる説として描いています。
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コメント
彩花さん>ロボットでも違和感ないですしね。ドクターヘルというとどうしても、あしゅら男爵がでてきてしまいますw(chocolatlion)
自分はマジンガーZのドクターヘルの巨像は実はロボットだったと言う説を支持したいです!(オイオイ)(≧▽≦)(彩花)
タグ
巨像 ロドス ねこ 猫マンガ  3コマ ヘリオス 

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