噂のXP(その12) | 次 |
説明 | ||
実はこの物語もそろそろ終盤、なのでターンAが勇者の相手をするのは今回で最後になる予定です。 | ||
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コメント | ||
作品によっては人間より人間くさいAIとかありますしね、AIやコンピューター制御も今はまだ一長一短なのが実情ですが。OOといえばEカーボンという素材がありますが、カーボンというなら炭素素材なんでしょうがあれも資源衛星とかから精製されてるって事なのか…その辺りもよく解りませんが。それでは今回はこの辺りで、ついつい長くなってしまいすみません、お付き合い頂きありがとうございました、失礼いたします。(双子辰) SF作家の匙加減で人口知能と人間のどちらが優れているかは変わって来ますからね。宇宙の資源採掘については宇宙世紀だとガンダリウムの元になる月面鉱石などがありますが、ダブルオーの西暦世界でどのような架空金属が宇宙に眠っているかが問題だと思いますね。(めいくう@休止中) 実際問題、倫理的な問題もありますしね、まあガンダムシリーズではよほど高度な制御、あるいはよほどの機体性能でなければエースパイロットにドカドカ墜とされますが。アザディスタンではコロニーへの移住の話もあるみたいですがそうなると移住した彼らの仕事は宇宙資源の採掘とか加工になったりするんですかね、宇宙世紀だと資源採掘用のコロニーとかありましたが。(双子辰) 無人機は搭乗型ロボットの存在意義を危うくしかねないのでガンダムでは長らくタブー視されて来ている印象ですね。スペースコロニーの開発については技術的な課題よりも明確な製造目的が必要でしょうね。ダブルオーの場合、宇宙生命体との接触により外宇宙へ進出するモチベーションが高まったとかそんな感じでしょう。(めいくう@休止中) 初代からハロには様々な機能がありましたね。オルフェンズのMAなんかまさにそうでしたね、しかもあれが多数生産されてたと考えるとそりゃ人類存亡に関わりもする訳ですね。そう考えるとプラウドのコロニーでは強制労働させられてた方々は定期に地上に行けるとも思えないのであのまま死ぬまで…沙慈危なかったな…劇場版では改めてコロニー開発が進められるという話がありましたがその辺りの問題の解決策は出来たんですかね?ヴェーダに蓄積されてる様々な情報があればなんとかなってそうな気もしますが。(双子辰) アムロのハロなんかは脳波測定という妙な機能まで付いてましたからね。昨今のSFアニメでは無人機なしで巨大ロボットを登場させるのが流石に嘘臭いと考えられるようになったのか、一旦文明が衰退したとかそういう世界観が増えている気がします。ダブルオーのコロニーについては小規模で短期間の滞在に用いられるだけなら宇宙ステーションと呼ぶのが適当でしょうね。(めいくう@休止中) 他のガンダムシリーズでも記憶媒体としても活用されている所を見ると相当なデータ容量があるんでしょうね、OO外伝でも有人機とハロ搭載機でハロに指示を出してましたしあくまでもサポート用って事なんでしょうね。一応コロニーもある事はありますが小型で小規模な物に留まってる様ですね、一定期間毎に地上へ降りる事が推奨されてるみたいですし、SEEDの軌道エレベーターが未完成で宇宙世紀同様コロニーが発展しているのと真逆というかその辺りも踏まえると一長一短というか。(双子辰) 00外伝ではハロのボディに意識を移しているイノベイドもいる事から相応のAIを積んでいるものと思われます、劇中でハロがあまり高度な知性を見せていないのは恐らく量産性等の問題であまり複雑なプログラムがなされていないからでしょう。それだけ発展した世界観でもスペースコロニーは存在せず代わりに軌道エレベータを登場させている辺り、従来のガンダム作品と比較してSFとしての方向性の違いが伺えますね。(めいくう@休止中) ハロシステムだとかでどの程度の精度か知りませんが機体のハロ単独での操縦も可能らしいですからね、そういえば少なくとも1stシーズンでのガンダムは機密保持の為にGNドライヴやコンデンサーなど以外は極力既存の技術や素材で作られてるそうですが、もし機密度外視で作ってたら更に高性能になってたのでは?と今更思ったり、再生医療なども発展している世界とはいえ生体端末イノベイドとかまで作れる時点で相当先に行ってますよね。機体の高性能化とそれに伴う制御システムなどの発展でパイロット自身にそこまで極端な技能や操縦方法が求められなくなってるというのもあるんでしょうが、例外はありますけど。(双子辰) ダブルオー世界は補助AIであるハロと合わせて等身大のロボットを実現出来る世界観ではあるんですよね、ソレビーが少人数で戦艦等を運用出来るのもシステムの自動化によるものだそうですし。ただその辺はイオリアによる超技術の賜物であり、科学の進歩にだいぶ偏りがあるので、全体的に歪な発展を遂げているのでしょう。カロッゾに使われた技術はその後の歴史を見るにNT信仰の衰退と共に失われてしまったみたいですね。(めいくう@休止中) 一部のサイコミュ系システムにも言える事ですがパイロットがシステムの一部になるというのもありますね、カロッゾは宇宙世紀ガンダムでもかなり特異な存在でしたが…サイボーグといっても身体能力的に目立った様子の無かったOOのリヒティの例もありますがあちらは身体能力の強化よりも延命目的のサイボーグ化という事だったんでしょうが、再生医療が発展しているOOの世界観では珍しい気もしますけど。もしカロッゾのサイボーグ技術が出回ったら色々大変な事になりそうですし、どこからが生身なのか知りませんがノーマルスーツ無しで真空下にでた挙句、機体が拘束されてたといえコクピットハッチを素手でこじ開けるとか白兵戦でMSを無効化する戦法は一応あるらしいですが、装備も無しにやる物ではありませんし。(双子辰) カロッゾのサイボーグ技術なども恐らくそうでしょうね、ラストにF91と鉄仮面が重なるのも人と機械に同じ技術が使われ、その境目が曖昧になって来ている事への暗示なのでしょう。ただそういう強化技術に焦点を当てすぎるとMSの存在意義が薄れて行ってしまうので、直接的なテーマにはしないようにしているのだと思われます。(めいくう@休止中) 隠密行動から積極的な戦闘までこなせるとは幅が広いですね。そういった技術があるから強化人間が作られてるのか強化人間を作る過程でそういった技術が培われているのか…F91のバイオコンピュータは医療技術から軍事転用されたみたいですが。(双子辰) ちなみに硝子天狗はステルス形態の他にシャイニングガンダムのスーパーモードみたいな戦闘形態が存在します。強化手術ってそのほとんどは医療の現場で役立ちそうな技術だと思うのですが、そういう方面の活用例はあまり見られませんね。カミーユのメンタルケアへの応用とかそういう発想がないのかもしれませんが…。 (めいくう@休止中) ガンダムザゴールドが持ってる時は刀身にΩと0の紋様が浮かんでましたしね。なるほど確かにイメージはそちらの方が近そうですね、金天狗本来の武器は刀二振りみたいですし、銀天狗は飛行能力と遠距離からの攻撃が得意みたいですし。最近の漫画作品だと強化人間への改造の理由や経緯とかも組織・年代ごとに違うのがわかりますが、いずれにしろ多くの強化人間が辿る道は自身の破滅というのは変わりませんね…どう見て救いと見るべきかにもよりますが助かった強化人間って各作品含めても二桁に満たないみたいですし。(双子辰) 双子辰さん、コメント返信ありがとうございます。あの刃先はどうやらギリシャ文字のΩを意識したものみたいです。三馬鹿といっても完全に一致している訳ではありませんが…、カラミティをソードにレイダーを正式採用機に変えればもう少し近いイメージになるかもしれません。MSパイロットが強化によって情緒不安定になり性格が変わってしまうのは宇宙世紀からのお約束ですね。(めいくう@休止中) めいくうさん、コメントへのご返事ありがとうございました。そしてオメガゼロの刃先って少し独鈷とか三鈷に似てるので金天狗が待ってても似合ってますし。三馬鹿ですか、ポジション的には金天狗=オルガ、銀天狗=クロト、硝子天狗=シャニ?しかし彼らも三馬鹿、三馬鹿と呼ばれますが実際馬鹿なのはそんな風に改造したブルーコスモス派…彼らもああなる前はどういう風だったのやら?(双子辰) 双子辰さん、コメントありがとうございます。黄金の大剣というパワータイプにピッタリな武器で、詳しい設定は不明なもののターンAを圧倒する説得力は十分あるのではないかと思います。天狗の三人衆はもう10年くらい前にデザインしたものですね、キャラとしてはガンダムSEEDの三馬鹿みたいなイメージです。(めいくう@休止中) オメガゼロとは物騒な物を持ってますね、ザ・ゴールドが持つと身の丈超える剣もこの体躯ならちょうど良いサイズ?しかし今回の天狗トリオはめいくうさんのオリジナルでしょうか?近距離パワー型の金に遠距離狙撃型の銀にステルス性の高い硝子とは、どういう背景があるのかとかも気になりますね。(双子辰) |
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